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まっさきあまびえ
考えるより先に動いて、動きながら直す。

ESTP×水瓶座
どういう人か
まっさきあまびえのあなたは、相手が誰でも、まったく同じ手を打つ人です。社長にも、入社二年目の相手にも、同じ条件を同じ言葉で出します。忖度という工程が、この人の頭の中には一つもありません。強い相手にも一歩も引かないので、そこは誰もが認めるところです。ただ、弱い立場の相手からも、同じだけきっちり取りにいってしまう。手加減という発想そのものが無いからです。本人の中では、完全に一貫した振る舞いです。相手によって扱いを変えないことが、いちばん公平だと信じています。ところが世間では、相手によって力を変えることのほうを思いやりと呼びます。そのずれのせいで、強い相手からは称賛され、弱い相手からは冷たいと言われてきました! 同じ一つの振る舞いが、真逆の評価を受けています。 手加減をしろ、という話ではありません。中身を変える必要も、まったくありません。変えるのは、言葉を出す順番だけです。それで通り方が一変します。
8つの軸
4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。
○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

第1章
考え方
どう考えて、どう決めるか
頭の中で起きていること
状況の地図が一瞬で見えます。誰が何を持っていて、どこで話が詰まっているか。会議室に入って三分で組み上がります。そこまでは現場の頭です。もうひとつ、その地図に肩書きが載っていません。部長も、派遣の人も、同じ大きさで表示されている。悪気があって消しているのではなく、最初から読み込んでいないのです。中身が良ければ出所は関係ない、という理屈で動いている。その理屈は正しいのですが、通し方までは考えていません。役員会で新人の案をそのまま通そうとして、場が静まり返ったことがあるはずです。理屈は正しい。通し方だけが抜け落ちています。筋が通っているかだけを見ます。役職の上下が、判断に効きません。
決めるとき
速さは職場の誰にも負けません。その場で決めます。基準は、筋が通っているかどうかの一点です。前例も、誰が言い出したかも、材料として一切効きません。役職の重みで押されても動かないので、上と衝突することがあります。衝突しても引きません。困るのは、決めた理由を説明しないことです。中身は正しいのに、根拠を求められたときに「そのほうが早いので」としか言わない。結果、正しい判断が独断として処理されます。惜しい通し方をしています。二十年、同じ形で損をしてきました。誰も教えてくれません。根拠を求められた席で、言葉に詰まった覚えがあるはずです。前例があるという理由だけでは、まず納得しません。前例の重さが効きません。
大事にしていること
人を立場で扱わないこと。これが一線です。掃除の人にも取引先の役員にも、同じ話し方をします。無理をしているのではなく、区別する理由がそもそも思いつかないだけです。もうひとつ、意味の分からない決まりに従わないこと。理由が説明できない慣習には、静かに参加しなくなります。抗議も宣言もしません。ただ、やらない。この二つのおかげで、この人を慕う若手が必ず何人かいます。肩書きを抜きに扱われた経験は、受けた側に想像以上の跡を残します。抗議も宣言もありません。相手が誰であれ、言葉遣いも声の高さも変わりません。それを二十年続けているのが、この人のいちばん静かな凄みです。筋の通らない慣例に従わないこと。

第2章
人との距離
友人、恋人、家族
人といるとき
よく喋り、誰とでもすぐ打ち解けます。相手の肩書きで態度が変わらないので、上の人からは生意気に、下の人からは気楽に見られる。同じ振る舞いが、真逆の評価を生んでいます。ただ、人の感情の機微にはあまり気づきません。本当に分かっていないのです。付き合いの相手は広く、趣味や考え方が近い人とだけ深くなります。事実をそのまま口にして、場を固まらせることがあります。悪意はまるでありません。何がまずかったのかを、あとから同僚に教わります。場が固まった理由を、あとから同僚に教わります。悪気がないぶん、その場では直しようがありません。下からは慕われます。誰が相手でも敬語の量が同じです。上には可愛がられません。
恋愛のしかた
押しが強く、動くのも速い。相手を選ぶ基準も独特で、条件でも見た目でもありません。話していて飽きないかどうか、その一点です。付き合ってからも、相手を自分の所有物のように扱いません。予定も交友も縛らない。世間並みを求められると、そこで静かに距離が開きます。直せないからです。記念日や形式には、まったく興味がありません。それを冷たさだと誤解しない相手でないと、この関係は続きません。そこは驚くほど自由で、束縛の概念そのものが無いように見えます。束縛も嫉妬も、そもそも発想にありません。相手が不安がって初めて、事の重大さに気づきます。記念日を覚えていません。束縛の発想がありません。縛りません。
家族と、長い友人と
親戚の集まりで、誰も言わなかったことを言う役です。長幼の序が効かないので、年長者にも普通に反論します。それで場が凍ったことが何度もあります。ただ、家族が本当に困ったときにいちばん早く動くのもこの人です。手続きも交渉も半日で片づけます。古い友人は、変わり者同士で続いています。肩書きが変わっても態度が変わらないので、相手が出世しても没落しても、同じように付き合える。そういう友人が数人います。年長者に反論して場が凍った夜のことを、当人だけが覚えていません。相手のほうがよく覚えています。法事の席で、一人だけ場違いな服です。親戚の集まりで、誰も触れない話題に一人だけ触れます。場が凍った理由を、本人は帰り道まで分かっていません。

第3章
日々の暮らし
休日、お金、仕事
休みの日とひとりの時間
じっとしていられません。ただし、行き先の選び方が人と違います。流行りの店や有名な観光地には興味がなく、誰も行かない場所を選びます。廃線跡でも、変わった工場見学でもいい。人と行くときも、その趣味に付き合ってくれる相手を選びます。体を動かすのも好きで、変わった競技に手を出しがちです。家で何もしない日が三日続くと、はっきり調子が落ちます。動いていないと、頭が回りません。誰もやっていない種目を選ぶのは、単に空いているからだと本人は言います。日曜の朝に自転車で出ていくのは、たぶんそのためです。人の少ない時間に出かけます。行列のできる店を、自分から選んだことがありません。混む時間を避けます。
時間とお金の使い方
ブランドに一円も出しません。値段が中身と釣り合っているかだけを見ます。同じ性能なら無名のほうを買いますし、そこに迷いがありません。かわりに、面白そうなものには惜しみなく出します。時間の使い方は、拘束を嫌います。中身の無い会議に座らされると、機嫌の悪さが顔に出る。出席することに意味がある、という考え方が理解できません。かわりに、誰も知らない道具や変わった体験には惜しみなく出します。ブランドという言葉が、頭に入ってこないタイプです。値札より先に中身の説明書きを読みます。ロゴの大きい服は、まず選びません。人が持っているから買う、がありません。人が買わないものに出します。珍しいものには財布が開きます。
仕事での立ち回り
現場で動けて、しかも筋を通す人です。立場に流されないので、誰も言えなかったことを言います! その一言で助かった案件が、これまで何件もあります。損をしているのは、出し方です。人前で、役職の上の人に、正面から言ってしまう。中身が正しいほど、相手は退けなくなります。抜け道は、順番です。まず結論の手前に一言置く。「ここ、たぶん私の読み違いなんですが」。中身は一つも変えなくて構いません。それだけで、相手に退く場所が残ります。退路さえあれば、人は受け入れます。逃げ道を一つ残した言い方なら、同じ中身でも通ります。相手の面子を潰さないだけで足ります。社内の慣例に弱い。慣例に弱い。慣例に弱い。

第4章
調子とクセ
伸びるとき、へこむとき
調子が出るとき
長年放置された仕組みを任されたときがいちばんいい! 全員が不便だと言いながら、誰も手をつけずに二十年が過ぎた手順。そこに座った瞬間、この人の表情が変わります。それから、中身だけで議論が回る場にいるとき。立場を持ち出されない議論なら、いくらでも中身を出します。それから、やり方を任されたとき。手順を指定されると、途端に力が落ちます。古さと、理屈と、裁量。任せるのが、いちばん正しい渡し方です。この三つが重なった現場で、この人は職場の景色を変えます。整った場所に置くと、直す余地が無くて持て余します。手をつける余地がある場所ほど乗ります。決まりきった現場では、目に光が入りません。前例の無い場で伸びます。
すり減るとき
立場で押された日が、いちばんこたえます。「もう決まったことだ」の一言で、この人は言葉を飲み込みます。次に、意味の分からない儀式に付き合わされた期間。逃げ道は、順番を変えることです。結論の前に一言置く。それだけで、同じ指摘がまるで違って届きます。試したことが、これまで一度も無いはずです。損な省き方をしています。正しい指摘が人格の否定として受け取られたときは、悪意が無かっただけに直し方が分かりません。試したことが一度もありません。一言置くだけで、通る指摘の数が変わります。順番の問題です。角を一つ落とすだけで足ります。意味の無い決まり事に弱い。理由を教えてもらえない月が、いちばん長く感じます。
機嫌が下がっているときのサイン
議論に乗らなくなります。筋の話を振っても「そうですね」しか返ってこなくなります。これがいちばん分かりやすい合図です。三つ目に、口数が減ります。効くのは、名前を呼んで意見を求めることです。「これ、どう直す?」と聞かれると、この人は勝手に動き始めます。慰めるより、問いを投げるほうが何倍も速い。新しいものに手を出さなくなったら、かなり奥です。口数も減ります。議論に乗らなくなったら、それが最初の合図です。放っておくと、そのまま半月は黙ります。問いを一つ投げてやってください。答える相手さえいれば、この人は勝手に立ち上がります。三日で元に戻ります。三日もあれば、勝手に戻ります。口数が減ります。
誤解されやすいところ
生意気だと思われています。半分当たっています。ただ、逆らっているのは決まりであって、人にではありません。もうひとつ、冷たいと言われます。実際には、相手によって扱いを変えないだけです。それを冷たさと呼ばれると、本人は本当に困ります。さらに、協調性がないと見られる。人を助ける量は人一倍なのに、形に従わないというだけでそう扱われています。形に従わないというだけで、協調性が無いと扱われています。生意気だという評判のほうが、先に歩いている状態です。手を貸した回数は、誰も数えていません。生意気という評だけが残り、助けられた側の記憶はどこにも記録されていません。当人は一度も数えていません。
弱点と、その付き合い方
出し方を考えないこと。これが最大の弱みです。筋を通す力も、現場の腕も、どちらも一級です。ただ、正しさをそのままの形で人前に置くので、中身が正しいほど相手が退けなくなります。この公平さは直りません。直さなくていい。それがあるから、あなたに救われた若手が何人もいます。そのかわり、結論の前に一言だけ置いてください。中身も相手も変えなくていい。順番だけです! 明日の会議から、もう使えます。一言でいいのです。肩書きを抜きに扱われた経験は、受けた側に長く残ります。本人にその自覚が、まるでありません。敬語を一枚かぶせるだけで足ります。中身は正しい。足りないのは、相手の面子を潰さない言い回しだけです。一枚かぶせれば、同じ話が通ります。
さいごに
相手の肩書きで態度を変えない。それを二十年続けられる人は、口で言うほど多くありません! まっさきあまびえが損をしてきたのは、中身ではなく、出す順番のほうでした。公平さは削らないでください。削ったら、あなたを信じてきた若手の拠り所が消えます。かわりに、次に何か言う前だけ一言置いてください。「たぶん私の読み違いですが」。それだけで、同じ中身の通り方がまるで変わります。
ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。
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