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わくわくゴーレム
気になったら、とりあえず話しかけてみる。

ENFP×山羊座
どういう人か
わくわくゴーレムのあなたは、遊びで始めたものを、いつのまにか本業にしてしまう人です。入り口はいつも軽い。面白そうだから、ちょっとやってみただけ。ところが三年後には、それが生活の柱になっています。楽しさで入って、責任感で続けるからです。そして一度引き受けたものを、途中で手放すことができません。だから、趣味が増えません。増やす前に、ひとつが重くなるからです。周りからは計画的な人に見えています。段取りが良いと、よく褒められる。本人は、少し落ち着かない。実際には、行き当たりばったりで始めたものを、律儀に育ててきただけ。始まりの軽さと、続ける重さが、同じ一人の中にいます。片方だけ取り出すことは、できません。軽さを捨てれば、何も始まらなくなる。軽く始められなければ何も始まらず、重く続けなければ何も残らない。両方を備えた人間は、そう多くない。そこは、誇っていい部分です。始める力と、続ける力を両方持っている。
8つの軸
4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。
○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

第1章
考え方
どう考えて、どう決めるか
頭の中で起きていること
面白そうなものに火がつくと、同時に別の計算が走ります。これを続けたら何年で形になるか。必要な金額と時間まで、頭の中で勝手に積算される。誰も頼んでいないのに、勝手に走ります。止めようがない。そこが、この人の面白いところです。誰にも言いませんが。楽しい気持ちと、工程表が一緒に出てくるので、興奮しながら現実的な話をしている妙な状態になります。もうひとつ、人の可能性が見えます。ただし見えても、すぐには言いません。言えば責任が生まれると分かっているからです。言うときは、最後まで面倒を見る覚悟のときだけです。だから、褒め言葉が重い。言われた側は、長く覚えています。思いつきと工程表が同居しています。
決めるとき
入り口は軽く、出口はないのです。試してみようと思った途端に手が出るのに、決めたあとは覆りません。途中で降りるという手が、頭に浮かばないのです。判断の軸は、五年後に恥ずかしくないかどうか。面白さだけでは動きません。そこが、他の軽い型と違うところです。五年先が見えないものには、乗りません。そこが読みにくい。そして決めたら、続けます。始めるのが軽い人は、やめるのが下手なのです。撤退の期日だけは、始める前に自分で書いておいたほうがいい。放っておくと、十年経ちます。しぶとさと見切りの悪さは、ほとんど同じものです。結果が出るまで、区別がつかない。面白さで飛びついて、翌朝に採算を計算し直します。
大事にしていること
引き受けたものを最後まで持つこと。途中で投げることが、自分に許せません。もうひとつ、口だけにならないこと。言った以上はやる、という一点で自分を採点しています。口だけの人を、内心かなり軽蔑している。顔には出しません。そして、面白がれること。退屈な場所には長くいられず、そこだけは譲れない。三十分で、足が出口を向きます。我慢できる時間は、人より短い。この三つのために、あなたは「面白くて、なおかつ長く続けられるもの」を探し続けてきました。見つかる数は、そう多くありません。年に一つあればいいほうです。だから、見つけたときの入れ込み方が尋常でない。見つけたら、十年やります。趣味の数が増えないのは、そのせいです。

第2章
人との距離
友人、恋人、家族
人といるとき
よく喋り、人の話を引き出します。初対面でも打ち解け、その場を明るくする。ところが、深く付き合う相手は多くありません。関係を増やすと、そのぶん責任が増えると知っているからです。誘われれば行きますが、自分から集めることは少ない。誘う側に回ると、面倒を見る側になるからです。分かっていて、避けている。人数が増えるほど、背負う量が増えるからです。数を絞ったのは、意図的でした。そして、一度親しくなった相手は切りません。十年二十年と続きます。頼られると断れず、頼るのはひどく下手です。借りを作ることが、体質的に苦手なのです。返せない状態が、落ち着かない。おごられたら、翌週に返します。貸し借りが、気持ち悪いのです。
恋愛のしかた
好きになるのは速く、伝えるのは慎重です。中途半端に関わることができないので、先の生活まで考えてから動きます。相手には、慎重に見えている。実際は、入れ込む覚悟を決めているだけです。決まれば、動きは速い。付き合ってからは変わりません。十年先も接し方が変わらず、味気ないと言われた覚えがあるかもしれません。揉めるのは、あなたが引き受けた仕事を優先して、相手の時間を削ったときです。悪気はないのですが、後回しにされたと受け取られます。噛み合うのは、あなたの本気を面白がってくれる人です。重いと言われると、この人は黙ります。軽くするやり方を、知らないのです。手を抜く技術が、そもそもない。覚える気も、たぶんないでしょう。
家族と、長い友人と
家族への責任感が重い人です。頼まれる前から手を打ち、金の備えも歳に不似合いなほど整っています。そして、それを言いません。恩に着せない癖が、ここでも出ています。誰にも数えられていません。それでいいと思っている。数えられるために、やっているわけではない。昔からの友人とは、顔を合わせずとも縁が続きます。年賀状一枚でも、切れません。一年に一度か二度、互いの様子を伝え合って終わりです。それで十分だと、双方が知っている。それで成り立つのは、双方が相手の暮らしを侵さないからです。困ったときには連絡が来る相手で、来たら必ず応じる。距離も時間も、理由になりません。深夜でも、車を出します。断った覚えが、たぶん一度もありません。

第3章
日々の暮らし
休日、お金、仕事
休みの日とひとりの時間
何もしない休日が苦手です。予定がないと、何かを進めたくなる。遊びのつもりで始めたものが、いつのまにか作業になっている。気づいたときには、締切まで作っている。自分で決めた締切が、いちばん厳しい。誰も催促していないのに、きっちり守ります。この習性が、少しずつ体力を減らしています。出かけるなら目的のある外出です。ただ歩くだけの散歩は落ち着かない。目的のない外出が、どうにも苦手です。行き先を決めてから、靴を履きます。ふらっと出る、ができません。当日の思いつきで動いた記憶が、ほとんどない。ひとりの時間には、手を動かして形の残るものをこしらえています。一年に数日、まるごと空白の日を作れれば、翌月の働きが一変します。
時間とお金の使い方
面白いと思ったものに、大きく出します。ただし、出す前に何か月も考える。手に入れたあとで悔やんだ記憶が、まずありません。迷った時間が、そのまま精度になっている。急かされなければ、外しません。衝動買いが少ないので、家に無駄なものが増えません。将来への備えもきちんとしていて、貯蓄の割合は同年代より高いはずです。この二つが同居しているので、金の使い方が読みにくい人だと思われています。派手にも地味にも見えます。どちらの見方も、当たっている。時間の配り方では、投じる分と使う分を分けています。何も生まない時間への後ろめたさが強く、そこが唯一の綻びです。休みも、燃料代だと思えばいい。その理屈なら、あなたは守れます。
仕事での立ち回り
面白がって始めたものを、事業の形まで持っていける人です。立ち上げの熱と、運用の粘りを両方持っている。この組み合わせは珍しく、そのぶん重宝されます! 立ち上げて、回して、残すところまで一人でやれる。そこは、はっきり武器です。分業できない場面ほど、価値が出ます。ただし、成果が出るまで時間がかかるので、短期の評価では損をする。三年で頭ひとつ抜ける型です。初年度は、たいてい低く見られます。そこを耐えた人だけが、後年まとめて取り返します。最後まで席を立たないので、残った人としての信用がたまります。逆に、毎度やり直しになる職場では削られます。積めない場所に、価値を感じません。三年で消える仕事は、最初から選ばない。申告が苦手なことも、評価の遅れる理由のひとつです。

第4章
調子とクセ
伸びるとき、へこむとき
調子が出るとき
面白いものを、長い期間で育てていいと言われたときが最高です! 一年でも三年でもいい。途中で口を出されず、最後の形で見てもらえるなら、この人は驚くほど積みます。三年あれば、形になります。短期で判断されると、損をする型です。加えて、自分で始めたものを任されたとき。誰かの企画を引き継ぐより、自分の発案を育てるほうがはるかに力が出ます。当事者意識が、最初から違う。自分の名前がついていれば、限界まで積みます。逆に、他人の企画では続きません。それから、信じてもらえたと知ったとき。託されたことの重みに、この人は必ず応えます。期待の一段上を出すのが、癖になっている。頼んだ側が、驚くことになります。
すり減るとき
積み上げたものが、外の都合で消えたときがいちばんこたえます。三年かけたものが方針転換で消える。その日だけは、本当に力を失います。一週間は、何も手につきません。積んだ量が多いほど、戻るのに時間がかかる。十年ぶんなら、半年は動けません。それでも、半年経てばまた別のものを始めてしまう。そして、面白がる余地のない作業。指示通りにやれと言われる時期が長引くと、静かにやる気が抜けます。それと、休息を許さない自分自身。最も厳しい上役は、あなたの内側にいます。逃げ道は、遊びのままにしておく何かを、ひとつ持っておくことです。成果を数えない場所が要ります。小さくていい。誰にも見せない何かで足ります。
機嫌が下がっているときのサイン
新しい話をしなくなります。いつもは着想を口にする人です。それが止まれば、相当な状態です。次に、予定を前倒しし始める。焦りが出ると、この人は予定を前へ前へと寄せます。三つ目に、体調を崩しても言いません。熱が出ていても素知らぬ顔で働くので、周囲は気づけません。効くのは、進んだ量を具体的に数えてやることです。「一年前と比べたら、ここまで来てる」。この一言に、この人は驚くほど弱い。自分では、絶対に数えないからです。周りの誰かが、代わりに勘定してやるしかありません。数えてもらった日は、機嫌が違います。慰めより、記録のほうが効く人です。数字が伸びていれば、それで立ち直る。励ましは、いりません。
誤解されやすいところ
計画的だと言われてきたはずです。外から見れば確かにそうです。ただし、始まりはいつも思いつきでした。計画はあとから足したものです。もうひとつ、堅い人だと思われます。中身はかなり自由で、面白がる力も強いのです。地味な外見に、みんな騙されています。喋れば、止まらなくなる人です。出し方が地味なだけです。話せば、相当に面白い人です。さらに、飽きっぽくないと見られます。実際には飽きています。飽きたあとも責任感で続けているだけで、そこを分かってもらえたことが一度もありません。続けている姿だけが、外に見えている。だから真面目だと誤解される。中では、ずっと面白がっているのに。伝わらないのが、少し寂しい。
弱点と、その付き合い方
遊べません。始めたものが全部、仕事になってしまう。これは直りません。遊びのまま置く技術が、ないのです。責任を感じない関わり方が、体質的にできないからです。触れた瞬間に、自分の持ち物になる。だから、うかつに触れません。面白そうだと思っても、一拍置いてしまう。効くのは、最初から「これは遊びだ」と宣言しておくこと。人に見せない、成果を数えない、期限を作らない。三つ守れば、遊びのまま置いておけます。試したことが、たぶんないはずです。一度やってみる価値があります。遊びの場所は、意識して作るしかない。もうひとつ、飽きた事実を言えない問題。言っても、あなたは投げ出しません。言うだけで、だいぶ楽になります。飽きたと言っても、あなたは翌日も机に向かいます。そこは、心配いりません。
さいごに
真面目な人だと言われてきたはずです。遊びを仕事にしてしまう性質は、一生直りません。直さなくていい! わくわくゴーレムが損をしているのは重さではなく、遊びを遊びのまま残しておかないことです。今ひとつだけ、誰にも見せない何かを始めてください。成果を数えない場所が、あなたには必要です。それが、次の十年の燃料になります。全部を仕事にしてしまう人には、そこだけが休憩所です。
ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。
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