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にこにこてんぐ
場が気持ちよく回っているかを、いつも見ている。

ESFJ×射手座
どういう人か
にこにこてんぐのあなたは、場を沸かせるために話を少しだけ盛ってしまう人です。人を楽しませる腕は本物です。話の運びが上手く、笑いどころを外さない。あなたがいる席は、必ず明るくなります!ただ、乗ってくると数字が大きくなります。三人が五人になり、去年の話が先月になる。嘘をつくつもりは一切ありません。喜んでいる顔を見ると、もう少し面白くしたくなるだけです。ところが、その話は回ります。別の場で細部が食い違って、あなたの信用が少しだけ削れる。本人には自覚が薄いので、なぜ疑われたのか分かりません。盛らなくても、あなたの話は十分に面白いのに。誇張と嘘は別物だと、自分の中では仕切られています。実際そのとおりです。ただ、その仕切りは聞いた側には見えません。だから悪意ゼロのまま、信用だけが少しずつこたえていきます。直し方は、数字を正確に言うことだけです。話の中身のほうは、何ひとつ変えなくていいのです。そこが、この人の持ち物です。
8つの軸
4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。
○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

第1章
考え方
どう考えて、どう決めるか
頭の中で起きていること
相手の反応が、話しながらリアルタイムで見えています。どこで笑ったか、どこで身を乗り出したか。それを拾って、話し方を調整していく。だから受けます。もうひとつ、嘘そのものはつけません。事実と違うことを言うのは、体が受けつけない。だから盛るときも、あくまで誇張の範囲です。本人の中では、嘘と誇張は別物として仕切られています。その仕切りが、聞いた側には見えないだけです。ここに、すれ違いの全部が詰まっています。悪意ゼロで、信用だけがこたえる。損な構造です。嘘はついていない、という感覚に嘘はありません。本人の中では筋が通っています。ただ、その仕切りは外から見えないので、結果だけが誤解として残ります。
決めるとき
速く決めます。しかも、人の顔を見て決める。誰が喜ぶかを先に考えて、そこから答えを出します。だから選ぶものが外れません。旅行の行き先も、集まりの店も、たいてい正解になります。決めたあとは、変わっても平気です。前提が動けば、自分の決定でもあっさり捨てる。執着がありません。困るのは、変えた理由を説明しないところ。前の話で動いていた人は、振り回された形になります。一行足すだけで済むのに、毎回それを省いてしまいます。変えた事情をひとこと添えるだけで、はしごを外された感じは残りません。その一行を惜しんできただけです。選ぶ目は確かです。そこは誰も疑っていません。説明の一行だけが、毎回抜けています。
大事にしていること
人を楽しませること。これが一線です。場が沈んでいるのを見ると、何かしないと落ち着かない。だから話を出し、笑いを作り、全員が帰るころには明るい顔になっている。その働きは本物です。もうひとつ、嘘のない関係でいること。細部を盛ることはあっても、根本の嘘はつきません。本当に大事な場面では、聞きたくないことも口に出します。この二つが同じ人の中にあります。だから、楽しませる人が急に真顔で本当のことを言い出して、周りが驚くことになります。盛る人と、本当のことを言う人が、同じ体に同居しています。周りはそこで混乱します。どちらも同じ一人です。そこが面白い人です。誘いを絶やさないこと。人の輪を切らさないこと。

第2章
人との距離
友人、恋人、家族
人といるとき
場の中心にいます。話題を振り、笑いを起こし、その場の全員に必ず一度は声をかけます。人の名前も事情も覚えているので、久しぶりに会った相手の近況を言い当てて驚かれます。人当たりがよく、距離の縮め方も速い。初対面でも三十分で打ち解けます。ただ、話が乗ってくると誇張が混じります。その場では全員が笑っているので、誰も止めません。止められないまま、話だけが少し大きくなって出ていく。あとで細部が食い違うのは、いつもここが原因です。止めてくれる人が一人いるだけで、この癖はほとんど消えます。悪意で盛っているのではなく、場が沸くのが嬉しくて止まらなくなるだけ。あとで訂正する律儀さも、ちゃんと持っている人です。
恋愛のしかた
一緒にいて楽しい相手です。段取りも上手く、行き先も外さない。相手を退屈させることが、まずありません。尽くし方も具体的で、気づいたそばから動きます。問題は、口が軽く見えること。相手のことを面白おかしく話してしまい、それが本人の耳に入る。悪気はないのですが、相手は勝手に使われた気分になります。噛み合うのは、話にされることを気にしない人です。「そのネタ、私も気に入ってる」と笑える相手なら揉めません。揉めたときは、その場で言葉にして片づけます。ネタにする前に一言聞くだけで、この揉め事は全部消えます。五秒の話です。許可さえあれば、いくらでもネタにしていい。そこが線引きです。五秒で済む確認です。
家族と、長い友人と
家族の集まりを明るくする役です。誰も話さない沈黙を埋め、話題を作り、場を回す。その働きで助かっている人が何人もいます。ただ、身内の話をよそで面白く語ってしまうことがある。家族からすれば、勝手に持ち出されたことになります。そこで一度、揉めた経験があるはずです。古い友人は多いほうで、離れて暮らす相手も少なくありません。連絡の頻度では測らない付き合い方をしていて、会えば前回の続きから話せます。距離を理由に断ったことが、一度もない人です。身内の話は、本人の許可を取ってから。そこだけ守れば十分です。そこは強い。一言聞いてから話す。それだけで揉めません。盛った話は、あとで自分から訂正します。

第3章
日々の暮らし
休日、お金、仕事
休みの日とひとりの時間
外へ出ます。人と会う予定を入れ、動き回り、話して帰ってくる。家に籠もったまま一日を終えると、次の日が妙に重くなります。予定は細かく立てません。行ってから決める。この適当さが、細やかな気配りをする人と同じ人のものだとは、周りには信じがたいようです。一年に一度か二度、まとまった休みを取ってどこか遠くへ行きます。帰ってくると、その話を何度も語ることになります。語るたびに少しずつ大きくなるのは、ご愛嬌というところでしょうか。ひとりで過ごす時間を、この人はあまり欲しがりません。語るたびに話が育つのは、この人の愛嬌でもあります。数字だけは、そのままにしておいてください。出られない期間が続くと、目に見えて元気がなくなります。
時間とお金の使い方
人と過ごすことに出します。食事も、移動も、誘われれば行く。おごるのも速く、相手が財布を出す前に払っています。物への執着は薄く、経験のほうに払う人です。旅の費用にはためらいがありません。時間の配り方は、人の用事が優先です。自分の予定は後ろに回りますが、年に一度の遠出だけは守ります。その一回を削ると、残りが全部回らなくなると身に染みているからです。予定表は人との約束で埋まっていて、空欄はほとんど残りません。それで機嫌がいい人です。年に一度の遠出は、贅沢ではなく整備です。そこだけは譲らなくていい。空欄が無いほうが、この人は落ち着きます。詰めていて構いません。物はあまり増えません。
仕事での立ち回り
場の温度を上げる役です。会議が固まったときに空気を緩め、新しい人が来れば面倒を見る。この人がいる場は、風通しが良くなります!もうひとつ、率直に言える人です。誰も口に出さないことを、明るい調子で言ってしまう。それで話が進みます。損をしているのは、数字を盛るところです。悪気なく大きめに言うので、確認されたときに食い違う。抜け道は、数字だけは口に出す前に確かめること。話の面白さは、数字を正確にしても一切落ちません。試す価値があります。数字を正確にしても、この人の話はちゃんと受けます。そこは心配いりません。この腕は貴重です。新しい取引先とも、三日で打ち解けます。紹介の数が、そのまま実績になっています。

第4章
調子とクセ
伸びるとき、へこむとき
調子が出るとき
人が笑っているときがいちばんいい! 自分の話で場が沸いた瞬間、この人は本当に嬉しそうにします。もうひとつ、新しい場所や新しい人に会ったとき。勝手の分からない場に放り込まれた途端、表情が生き生きします。そして、腹に浮かんだことをそのまま言える場にいるとき。遠慮が要らないと分かると、率直さと明るさが同時に出ます。この三つが揃った場のこの人は、本当に強い。笑いと、新しさと、遠慮の要らなさ。難しい条件ではありません。揃えるのは、そう難しくありません。初対面の多い席に放り込んで、何も指示しないこと。それだけでこの人は勝手に場を回し始めます! 指示を出したほうが、かえって力が落ちます。
すり減るとき
盛ったことがばれた日が、いちばんこたえます。悪気がなかったぶん、責められた理由が分からず長く引きずる。次に、人と会えない期間。一人の時間が続くと、目に見えて元気がなくなります。それから、出口が無いと感じたとき。責任が重なって当分どこへも行けないと分かると、じわじわ落ちていきます。逃げ道は、次にどこかへ出る日を先に押さえてしまうことです。三か月先でも構いません。その日付が入るだけで、目の前の重さが目に見えて減ります。数字を正すだけで、その夜が消えます。三か月先の日付が、いまを支えます。書いてしまえば軽くなる。日付が入った途端、頭の隅に余白が生まれます。止めてくれる人が一人いると、この癖はほぼ消えます。
機嫌が下がっているときのサイン
話を盛らなくなります。いつもなら一つ足して語る場面で、事実だけを淡々と言うようになったら来ています。次に、外へ出なくなる。散歩にも行かず、家から動かなくなったら相当です。三つ目に、人の話に食いつかなくなります。いつもなら質問が止まらない話題に、相づちだけ返すようになる。効くのは、外へ連れ出すことです。事情を尋ねるより先に、黙って一緒に歩いてください。肩を並べて歩いていれば、何も促さなくても口が動き始めます。それで戻ります。盛らなくなったときが、いちばん危ない状態です。そこを見てやってください。歩けば戻る人です。座らせないでください。三十分も歩けば、たいてい元に戻ります。黙って隣を歩くだけで足ります。
誤解されやすいところ
口が軽いと思われているのです。半分当たっています。ただ、秘密を漏らしているのではなく、話を面白くしているだけです。その区別は、聞いた側にはつきません。もうひとつ、適当な人だと見られます。数字が大きくなるからですが、頼まれたことは一つも落としていません。さらに、いつも明るいと思われています。実際には、盛ったことを気にして眠れない夜があります。そこを誰にも言っていないので、悩みの無い人として扱われてきました。損な役回りです。気にして眠れない夜があることを、誰も知りません。言ってしまっていい。実際には、数えている夜があります。損な役回りを、ずいぶん長く続けてきました。割に合わない役を、長く引き受けてきました。
弱点と、その付き合い方
数字が大きくなること。これが最大の弱みです。嘘をつく気はまったくなく、実際に嘘はついていません。誇張と嘘は違うと、自分の中では仕切られている。ただ、その仕切りは聞いた側には見えません。だから、悪意ゼロのまま信用だけがこたえていきます。話を面白くする腕は直りません。直さなくていい。あなたのいちばんの値打ちです。そのかわり、数字だけは口に出す前に確かめてください。三人は三人と言う。それだけで、面白さは落ちません。三人を三人と言う。たったそれだけで、信用はこたえなくなります。仕切りが見えないのは、あなたのせいではありません。ただ、正確に言うほうが得です。面白さは、数字とは関係ありません。
さいごに
場を明るくする腕と、率直にものを言える強さ。この二つを持っている人はそういません! にこにこてんぐが損をしてきたのは、数字を少し大きくしてきたことです。嘘をついたわけではありません。サービス精神が出ただけのことです。数字を正すだけで、疑われる夜が無くなります。今日から、数字だけは正確に言ってみてください。話の面白さは、一切落ちません。そこだけは保証できます。むしろ、疑われずに済むぶん強くなります。
ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。
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