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にこにこドラゴン
場が気持ちよく回っているかを、いつも見ている。

ESFJ×獅子座
どういう人か
にこにこドラゴンのあなたは、自分が用意した場で、自分も主役でいたい人です。集まりを企画するのはいつもあなたです。声をかけ、店を決め、席を組み、当日は真ん中に立って場を回す。準備の量も、当日の働きも、誰にも真似できません。ところが、その場を別の誰かがさらった日だけ、内側が静かに冷えます。笑顔のまま、少しだけ遠くを見ている。そして、そんなことで動揺する自分が恥ずかしくて、余計に明るく振る舞います。周りは何も気づきません。用意する人でありたいのと、見てほしいのと、両方が同じ強さで同居している。珍しい作りです。片方だけなら、ずっと楽だったはずです。用意するだけの人でいられたら悩まずに済んだし、真ん中に立つだけの人なら準備の重さを知らずに済んだ。両方を持ってしまったぶん、この人は誰より働いて、誰より認められにくい位置に立っています。それでも、また次の会を企画しています。誰かが呼びかけなければ、集まりは起きないからです。
8つの軸
4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。
○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

第1章
考え方
どう考えて、どう決めるか
頭の中で起きていること
場の全体が見えています。誰が退屈していて、誰が話したがっていて、どこで空気が緩んだか。見えた瞬間に動けるので、集まりが滞りません。もうひとつ、自分がどう見られているかも同時に見ています。いま自分は場を回せているか、感謝されているか。この二つを並行して走らせているので、頭は常に忙しい。楽しんでいる時間が、実は思ったより短いのです。誰より働いて、誰より気を張って、帰り道でどっと疲れる。それでも次の集まりの日取りを、電車の中で考えています。回す役と、見られる役を同時に背負っています。どちらも手放したくない。だから、誰より疲れます。それでもやめません。次の集まりの日取りを、帰り道でもう考えています。
決めるとき
速く決めます。しかも、喜ぶ顔を先に思い浮かべて決める。だから選ぶものが、まず外れません!贈り物も、店も、日取りも、みんなが動きやすい形になります。ただ、自分の希望は後ろに置きます。本当に行きたかった店を、誰かが別の案を出した瞬間に引っ込めてしまう。そして、あとで少しだけ引っかかる。その引っかかりを、誰にも言いません。もうひとつ、決めたことは覆しません。覆すと、それで動いた人に迷惑がかかるからです。自分の都合で変えることが、この人にはできません。自分の希望を引っ込めた回数だけ、小さな引っかかりが残っています。誰にも言わないので、誰も知りません。覆さないのは、筋を通したいからです。そこも変わりません。
大事にしていること
誰にも恥をかかせないこと。これが一線です。大勢の前で誰かが吊るし上げられているのを見ると、割って入らずにいられません。あとで事情を聞くときは、必ず二人きりになってから。この順番を絶対に崩しません。もうひとつ、場を温かい形で終わらせること。帰り道で嫌な気分になる人を、一人も作りたくない。そのために最後まで残り、片づけをして、全員を見送ります。だから最後に会場を出るのはいつもあなたです。誰も見ていないところでの働きが、いちばん多い人です。最後まで残って片づけている姿を、誰も見ていません。それでも毎回やります。そこが、この人の芯です。見えない働きです。人前で相手を立てること。恥はこちらが被ります。

第2章
人との距離
友人、恋人、家族
人といるとき
中心にいます。しかも自然と、そこに立っています。話を回し、笑いを作り、全員に一度は声をかける。場が明るくなるのは、この人がいるからです!そのうえ、人の名前も事情も正確に覚えている。久しぶりに会った相手の近況を言い当てて驚かれます。ただし、自分より目立つ人が現れると、少し静かになります。譲っているように見えて、内側は動いている。そこを誰にも見せません。見せないまま、その人の話を引き立てる側に回ってしまうところが、この人の妙なところです。譲ってしまうのも、この人の性分です。譲ったあとの静けさだけが、少し長い。引き立て役に回ったあと、ひとりで少し黙ります。誰も気づきません。そこを見せない人です。
恋愛のしかた
惜しみなく与えます。時間も労力も、持ち合わせを残さず差し出します。そのうえ相手のことを外で自慢します。友人に会えば相手の話ばかりして、自分の話は一つもしない。それが愛情表現になっている人です。求めているのは、同じ熱量の言葉です。物は要りません。助かった、と声に出して言ってもらいたいのです。合うのは、人を持ち上げるのが上手い相手です。恥ずかしがらずに口へ出せる人が隣にいると、この人は別人のように強くなります。言葉が無いまま何年も続くと、気持ちが静かに乾いていきます。言ってもらえるかどうかが、すべてです。物より、声のほうが効きます。誕生日の店を、三か月前から押さえています。当日は偶然を装います。
家族と、長い友人と
一族の行事を仕切っています。集まりの日取りも、料理も、誰と誰を隣にするかも、この人が決めている。おかげで毎年つつがなく終わりますが、その準備量までは知られていません。そして家族の自慢をよくします。誰かが何かを成し遂げると、関係のない相手にまで話してしまう。聞いている側には、その嬉しさが全部伝わっています。昔なじみの前では、世話焼きの兄貴分か姉貴分として振る舞います。相談されれば即答し、必要なら動く。ただ、自分の弱音だけは出しません。弱音を出す訓練を、まだ受けていません。年に一度でいいので、出してみてください。自慢するのは、本当に嬉しいからです。頼る側に回る練習が、まだ残っています。

第3章
日々の暮らし
休日、お金、仕事
休みの日とひとりの時間
人を招くのが好きです。家に呼んで、もてなして、喜ばれる。その一日のために前日から仕込みをして、当日は台所に立ちっぱなしになる。疲れますが、満たされます。逆に、誰にも会わない休みが続くと、目に見えて元気がなくなる。ひとりきりで過ごすのは、あまり得意ではありません。何も手につけていない自分を、どう扱えばいいか分からなくなるからです。出かけるなら、少し格のある店を選びます。丁寧に扱われる場所にいると、気持ちが整うのです。値段の話ではありません。扱われ方に敏感な人です。安く扱われると、しばらく引きずります。半日でいいので人に会ってください。人を家に呼んで、料理を三品出します。人を家に呼びます。
時間とお金の使い方
人に出します。けちけちしません。集まりの支払いを多めに持つのも、贈り物を予算より一段上で選ぶのも、この人にとっては当たり前です。相手にちゃんとしたものを渡したい。その気持ちだけで動いています。自分のものは後回しですが、人前に出るものの質は落としません。だらしない格好で場に立つことを、自分に許さないからです。時間の使い方も詰めすぎで、予定表に空きがありません。空くと予定を入れてしまう。一人になる時間を、先に書いておく必要があります。予定表に自分の名前を書くのは、わがままではありません。必要な手入れです。そこは譲れない一線です。空いた日は、必ず何かで埋めてしまいます。人の祝い事に出します。
仕事での立ち回り
場の温度を上げる役です。新人の指導も、休んだ人の代役も、いつの間にか引き受けています。そのうえ対外的な顔としても立てるので、任せやすい人です。損をしているのは、準備の量が見えないところ。当日に華やかに立っているぶん、前日までの仕込みが誰の目にも入りません。抜け道は、やった分を一行残すことです。自慢ではなく、事実の記録として。会場の手配、参加者の調整、当日の進行。並べてみれば、驚くほどの量になります。数字にすれば、初めて伝わります。そこを自分で残してください。数字にすれば、ようやく伝わります。挨拶も司会も、任せれば場が回ります。裏方に回された期間だけ、別人のように元気がなくなります。

第4章
調子とクセ
伸びるとき、へこむとき
調子が出るとき
自分が整えた場で、みんなが笑っているときがいちばんいい! その光景を見るために準備しているようなものです。もうひとつ、名指しで頼まれたとき。「あなたに任せたい」と言われると、迷いが消えます。そしてもう一つ、働いた分をちゃんと見てもらえたとき。大げさな礼は要らなくて、「準備、大変だったでしょう」の一言で足ります。それだけで半年は動けます。場と、指名と、一言。この三つが揃った日のこの人は、本当に見事です。周りは何もしなくて構いません。準備した分に一言もらえるかどうかで、次の一年が決まります。安いものです。それだけで走ります。ただ一言だけ、声をかけてください。名前で呼ばれると強い。
すり減るとき
準備した分に誰も触れなかった日が、いちばんこたえます。楽しそうに帰っていく背中を見送りながら、少しだけ立ち尽くす。次に、自分の場を別の誰かがさらったとき。祝いの席で、主賓より目立つ人が出てしまったような日です。笑顔のまま、内側が冷えます。それから、人前で否定されたとき。中身が正しくても、場所が公開だった時点で相当に響く。抜け道は、準備した量を自分で書き残すことです。外から言われなくても、そこに事実が残ります。そこが支えになります。冷えた自分を恥じる必要は、まったくありません。誰でもそうなります。書き残した事実は、誰にも消せません。働いた分に誰も気づかない月が、いちばん応えます。
機嫌が下がっているときのサイン
人を招かなくなります。客を迎える気力が尽きた印で、これがいちばん見分けやすい。次に、家族や仲間の自慢をしなくなる。人の手柄をあれほど語る人が、誰の名前も出さなくなったら、相当に深いところにいます。三つ目に、やけに丁寧な言葉遣いになります。距離を取ろうとしているときの癖です。効くのは、はっきり言葉で認めること。察して寄り添うより、「あの準備、助かった」と口に出すほうが何倍も早い。この人は言葉で立ち直ります。短い一言で、驚くほど早く戻る人です。難しい言葉は要りません。事実をひとつ挙げるだけで足ります。短くていい。難しい説明は、まったく要りません。身だしなみが崩れます。鏡を見る回数が減ります。
誤解されやすいところ
目立ちたがりだと思われています。半分当たっています。ただ、目立ちたいだけなら準備はしません。用意する人でありたいのと、見てほしいのが、同じ強さで同居しているだけです。それから、常に上機嫌な人なのだと見られています。人前では崩さないからです。崩すのは、本当に近い数人の前だけ。さらに、欲がない人だと思われることもある。実際には、認められたい気持ちを人一倍持っています。そこを認められないまま、明るく振る舞い続けてきました。準備する人でいたいのと、見てほしいのは、両立していい願いです。見てほしいという願いは、後ろめたいものではありません。堂々と持っていていい。隠してきた分だけ、届きにくくなっていました。
弱点と、その付き合い方
見てほしい気持ちを、自分に許していないこと。これが最大の弱みです。準備する人でいたいのは本当で、そこに嘘はありません。ただ同時に、見てほしいのも本当です。その二つを両方認めていいのに、後者だけを恥ずかしいものとして隠してきました。だから誰にも届きません。この性分は直りません。直さなくていい。そのかわり、準備した量を自分で書き残してください。誰にも見せなくていい。外に残せば、認められなかった夜が短くなります。どちらも本当でいい。片方を隠す必要は、どこにもありません。書いた紙は、あなただけのものです。誰にも見せる必要はありません。認めた瞬間から、ずいぶん楽になります。両方持っていていいのです。
さいごに
場を作る腕と、真ん中に立つ華やかさ。両方を持っている人は多くありません! にこにこドラゴンが損をしてきたのは、見てほしい気持ちを自分に許してこなかったことです。用意する人でありたいのも、見てほしいのも、どちらも本当でいい。今日から、準備した量を自分で書き残してください。誰にも見せなくていい。それだけで、認められなかった夜が短くなります。どちらの願いも、隠さなくていいのです。
ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。
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