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てきぱききつね

段取りを決めて、その場で回す。

てきぱき双子座のキャラクター

ESTJ×双子座

どういう人か

てきぱききつねのあなたは、立ち上げるのは天才的に速いのに、回し続けるのは人に任せる人です。何も決まっていない場所に放り込まれると、一週間で形を作ります。担当を決め、手順を書き、必要な相手に話を通し、実際に動くところまで持っていく。ここまでの速さは、まず誰にも真似できません!ところが軌道に乗った途端、興味が次へ移ります。そして別の持ち場を立ち上げ始める。残された側は、引き継ぎ資料だけで回すことになります。本人は、無責任だとはまるで思っていません。回る形にしてから渡しているからです。言い分そのものは正しいのですが、渡された側の気持ちだけが、勘定に入っていません。投げられたと感じた人が、これまでに何人かいたはずです。ずいぶん惜しい話です。直し方は、たった一つしかありません。中身は完成していたのに、渡し方のせいで文句を言われてしまう。これを、これまで何度も繰り返してきました。そろそろ学習してもいい頃合いです。

8つの軸

4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。

わいわい度
← ひとり寄り人の中 →
ぐいぐい度
← 様子を見る前に出る →
ひらめき度
← 地に足飛躍する →
ときめき度
← 実利で見る美しさに反応 →
段取り度
← その場で決める決めてから動く →
やりきり度
← 飽きたら次最後まで →
歩み寄り度
← 自分の線を保つ相手に合わせる →
どっしり度4文字からは決まりません
← 早く気づく波が小さい →

○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

てきぱき双子座のキャラクター

第1章

考え方

どう考えて、どう決めるか

頭の中で起きていること

複数の案件が同時に動いています。三つか四つを並行して持っていて、どれも頭の中では進んでいる。切り替えが速いので、会議を出たその足で別件の指示を出せてしまいます。周りは器用だと言いますが、本人にとってはごく当たり前のことにすぎません。もうひとつ、人と情報がつながって見えます。この件は誰に聞けば早いか、あの人とこの人を会わせれば話が進むか。そういう類の情報です。そういう地図が頭の中にあって、しかも随時更新されています。だから、動きがとにかく速い。ただ、その地図を人に見せないので、なぜその指示なのかが伝わりません。説明しているより、動いたほうが早いと思っているからです。三十秒で済む話なのですが、どうしても口が動かない。

決めるとき

速く決めます。材料は六割あれば十分です。走りながら足りない分を集めればいいと思っていますし、実際そうやって間に合わせてきました。そして決めたあとでも、状況が変われば平気で変えます。ここが他のきっちりした人たちと違うところで、一度決めたことへの執着がまったくありません。変えるのも、とにかく速い。周りは振り回されますが、たいてい後になって「あのとき変えて正解だった」と分かってきます。困るのは、変えた理由を説明しないところです。前の指示で動いていた人は、はしごを外された形になってしまいます。一言添えるだけで済む話を、毎回きれいに省いてしまいます。ずいぶん損な省き方を続けています。

大事にしていること

物事が前に進んでいること。これが一線です。止まっているのを見るのが、どうにも我慢できないのです。誰かの顔を立てるために止めるくらいなら、角を立ててでも動かしてしまいます。もうひとつ、風通しをよくすること。情報が一部の人だけに溜まっている状態を嫌って、意識して流します。誰が何をやっているかを全員が知っている状態を作るのが、この人はとても上手い。おかげで、この人がいる場所は詰まりません。ただ、流す速さが速すぎて、まだ言うべきでない話まで出てしまうことがあります。悪気はないのですが、そこで揉めた回数は、決して少なくありません。口が軽い人だと言われたことも、これまで何度かあります。

てきぱき双子座のキャラクター

第2章

人との距離

友人、恋人、家族

人といるとき

よく喋る人です。しかも、話題がどんどん飛んでいきます。仕事の話から始まって、気づけばまったく関係のない話になっています。それでいて、決めるべきことだけはきちんと決まっています。この切り替えの速さこそが、この人のいちばんの持ち味です。顔が広く、ありとあらゆる場所に知り合いがいます。紹介も速く、思いついたその場で二人をつないでしまいます。そのおかげで助かっている人が、周りに何人もいます!距離の縮め方も速いのですが、あまり深くはなりません。広く、浅く、そして長く続く。それがこの人の付き合い方で、本人はそれで十分に満足しています。深さのほうは、この人ははじめから求めてすらいません。

恋愛のしかた

とにかく動き出しが速い。好きだと思った時点で、もう次に会う日まで決めてしまっています。そして段取りが上手いので、一緒にいてとても楽です。行き先も、予約も、移動の手配も、全部この人が組んでくれます。問題は、落ち着いたあとです。関係が安定してくると、注意が別の場所へ向かい始めます。冷めたわけではないのですが、相手にはそう見えてしまいます。噛み合うのは、自分の世界をきちんと持っている人です。べったりを求めない相手となら、この人は長く続きます。逆に、毎日同じ濃さを求められると苦しくなります。揉めたときは、その場で言葉にして片づけようとします。翌日に持ち越すことが、まったくありません。

家族と、長い友人と

家のことは、段取りだけ組んで人に渡してしまいます。手続きの流れを調べ、誰が何をするかを決めたら、あとは任せます。任された側は少し面食らいますが、段取りが正確なので、実際にはずいぶん楽になっています。本人は、それでもう責任を果たしたと思っています。古い友人は多いほうです。連絡はまめではないのに、会えばいつでも前回の続きから話し始められます。広い人脈を持っていて、誰かが困っていると聞けば、その場ですぐ適任者をつないでしまいます。自分が動くより、つないだほうが速いと知っているからです。恩の返し方が、いつも人の紹介という形になっています。本人だけが、そのことにまるで気づいていない。

てきぱき双子座のキャラクター

第3章

日々の暮らし

休日、お金、仕事

休みの日とひとりの時間

休みでも予定を入れますし、しかも一日に二件三件と重ねます。この人は、じっとしていません。移動が多く、いろいろな場所に顔を出しています。それが疲れではなく回復になっているので、周りにはなかなか理解されません。家にいる時間は短めで、長く一人でいるとかえって落ち着かなくなります。新しい場所を試すのが好きなので、同じ店に通い続けることはあまりありません。知らない街を歩いているのが、いちばん楽しい人です。趣味は、次から次へと変わります。一年ごとに違うものを触っていて、続かないと言われますが、本人はまるで困っていません。一通り分かれば、それで満足してしまう人なのです。それ以上は深追いしません。

時間とお金の使い方

移動も、手間も、待ち時間も、減らせるものには金を出します。この人は、金で時間を買います。ここに迷いはありません。そのかわり、物への執着が薄いので、高い買い物はあまりしません。飽きるのが早いと、自分でよく知っているからです。人との食事には、よく出します。おごるのも、とにかく速い。情報が集まる場所には、いつも惜しまず払う人です。時間の使い方は詰めすぎで、予定表に空きがない。空きができると、すぐ何かで埋めてしまいます。そして三か月に一度くらい、電池が切れたように動けなくなる日がやってきます。詰め込んだ分が、そこで一度にまとめて来ているだけのことです。考えてみれば、ごく当たり前の話です。

仕事での立ち回り

何も無いところに形を作るのが、いちばんの本領です。この人は、生まれついての立ち上げ役です。一週間で骨組みを作って、一か月後にはもう回し始めています。その速さは、ほとんど誰も真似できません。そして軌道に乗ったと分かると、すぐ次へ行きます。周りから見れば途中で投げているように見えますが、本人の中ではきちんと完了しています。回るようにして渡したのだから、と。ここが、この人の評価の分かれ目になっています。自分を守るなら、渡すときに一度だけ時間を取ってください。資料を渡すだけでなく、口で説明する三十分を取ってください。それだけで、投げたと言われることがなくなります。たった三十分の話にすぎません。

てきぱき双子座のキャラクター

第4章

調子とクセ

伸びるとき、へこむとき

調子が出るとき

何ひとつ決まっていない場を渡されたときが、いちばんいい! 担当も手順も前例も無い状態です。そういう状態に放り込まれた瞬間から、目つきが変わります。一週間後には形ができあがっていて、周りはいつも驚かされます。もうひとつは、複数の案件を同時に持たされているとき。一つだけだと、かえって退屈してしまって手が止まってしまいます。三つあったほうが、かえって速く動ける人なのです。それから、人と話しながら進めていけるとき。これもよく効きます。一人で黙々とやるより、相手の反応を見ながら組み立てるほうが、ずっといい形になります。話しているうちに、答えのほうが勝手に出てくる人なのです。口が先です。

すり減るとき

同じ作業をずっと続けていろと言われたときが、いちばんこたえます。形ができたあとの運用を三年やれと言われると、目に見えて力が落ちていきます。そこが自分の持ち場でないと分かっているのに、抜けられなくなります。次に、決まらない会議が何度も続いたとき。進まない場にただ座っていることが、苦痛でたまりません。それから、予定を詰めすぎてしまった月の、その終わりごろ。抜け道は、運用を渡す相手のほうを先に決めておくことです。名前まで決める。先に出口を作ってから、始めるのです。立ち上げる前に出口を決めておきさえすれば、抱え込まずに済みます。渡す相手を決めていないから、抱え込んで苦しくなってしまうのです。

機嫌が下がっているときのサイン

まず、あれほど多かった口数が減ります。普段の喋る量が多いだけに、この変化はすぐ目につきます。次に、新しい話にまったく食いつかなくなります。いつもなら質問が止まらない話題に、相づちだけ返すようになったら来ています。三つ目に、予定を詰め込む量がさらにどんどん増えていきます。考えたくないことから、動き続けることで逃げているだけです。効くのは、新しい話をひとつ持っていってやることです。中身は何でもいい。休めと言葉で伝えても、この人は止まりません。まったく別の分野の面白い話を振ると、そちらに乗って、いつの間にか戻ってきます。止めるより、話題を変えてやるほうが、ずっと速く効くはずです。

誤解されやすいところ

飽きっぽい人だと思われています。それは半分当たりです。実際、この人はよく飽きます。ただし、投げてはいません。ちゃんと回る形にしてから渡しているのです。その違いだけが、渡された側に伝わっていないのです。もうひとつ、軽いと見られます。よく喋りますし、話題もあちこち飛ぶからでしょう。ただし、頼まれたことだけは一つも落としていません。さらに、器用だから楽をしているのだと思われることもあります。実際には、切り替えのたびに頭を組み直しているので、見た目よりずっと消耗しています。その疲れを口に出さないので、周りの誰もそのことを知りません。そこだけは、遠慮なく口に出してしまって構いません。誰も責めはしません。

弱点と、その付き合い方

渡し方だけが雑なこと。それが、この人の最大の弱みです。これが最大の弱みです。作るものは良く、渡す時期の判断そのものも正しいのです。ただ、渡す瞬間にだけ時間をかけないので、受け取る側が置き去りになってしまいます。しかも本人は、資料を揃えたのだからもう十分だと思い込んでいます。この癖は直りません。飽きる速さのほうも、たぶん一生直りません。直さなくていい。そのかわりに、渡すときへ三十分だけ取ってください。資料ではなく、口で説明する三十分を取るのです。なぜこの形にしたのか、どこが崩れやすいのかを、口で話すのです。それだけで、投げたと言われる回数は、ほとんどゼロになるはずです。三十分の投資です。

さいごに

何も無いところに一週間で形を作る力。これは、本当に珍しい才能です! てきぱききつねが損をしてきたのは、渡す三十分を惜しんできたことです。飽きるのが悪いのでも、次へ行くのが悪いのでもありません。渡し方だけが足りなかった。今日から、次に誰かへ引き継ぐとき、資料に加えて三十分だけ口で話してください。それだけで、あなたの速さは投げやりではなく、立ち上げの腕として残ります。

ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。

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