No.041 / 192

ぽんぽんドラゴン

思いついたら口に出す。話しながら形にしていく。

ぽんぽん獅子座のキャラクター

ENTP×獅子座

どういう人か

ぽんぽんドラゴンのあなたは、場の真ん中に立って、わざと逆のことを言う人です。全員が賛成している空気の中で「でも、こうも言えますよね」と口を開く。面白いからでもあるのですが、理由はそれだけではありません。そこに立てるからです。人の視線が集まる位置を、あなたは体で分かっていて、そこに立つのが得意で、しかも立つに値する話ができる。だから、本当に人が集まってきます。集まりの中心にいることが多く、誰かが困っていれば自分から面倒を見にいきます。気前もよく、後輩にはよく奢っているはずです。そのぶん、期待される量も多くなります。困るのは、自分を落として笑わせておきながら、本当に馬鹿にされると何年も忘れないことです。冗談と侮辱の線を、あなたは自分の中できっちり引いています。相手にはそれが見えていないだけです。線の位置を人に教えたことが、これまで一度もないからです。そこを察してもらおうとして、ずっと失敗してきました。

8つの軸

4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。

わいわい度
← ひとり寄り人の中 →
ぐいぐい度
← 様子を見る前に出る →
ひらめき度
← 地に足飛躍する →
ときめき度
← 実利で見る美しさに反応 →
段取り度
← その場で決める決めてから動く →
やりきり度
← 飽きたら次最後まで →
歩み寄り度
← 自分の線を保つ相手に合わせる →
どっしり度4文字からは決まりません
← 早く気づく波が小さい →

○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

ぽんぽん獅子座のキャラクター

第1章

考え方

どう考えて、どう決めるか

頭の中で起きていること

ものを考えるとき、頭の中にいつも聞き手がいる人です。この案を誰かに話したらどんな顔をするか。そこまで含めて組み立てています。だから発想が、いつも見せ方とセットで出てきます。中身が同じでも言い方ひとつで伝わり方が変わることを、若いうちから体で知っていました。おかげで、まったく同じ案を出しても、あなたの口から出ると通ることが多い。ただ、受けが悪かった案をすぐ引っ込めてしまう癖があります。反応が薄いと、内容の問題ではなく自分の問題だと受け取ってしまうのです。本当はそこで押せば通っていたものが、これまでにいくつも消えているはずです。場の空気より、案の中身のほうを信じてみる価値があります。

決めるとき

いつも、自分の名前で決める人です。誰かの案に乗るときも、乗ると決めた責任は自分で持つ。うまくいかなかったときに、他人のせいにしたことが一度もありません。ここが、あなたの矜持のいちばん固いところです。判断そのものは速く、迷っている姿だけは人に見せません。裏でさんざん悩んでいても、表では決まったことのように話します。だから周りは、あなたが即断していると思っています。困るのは、一度公言した判断を撤回しにくいことです。間違いに気づいても、前言を引っ込める姿を見られるのが嫌で、そのまま押し通してしまう場面があります。撤回は負けではないのですが、そこだけはどうしても理屈が効きません。頭では分かっているのに、口が動かない。

大事にしていること

面白いこと。そしてもうひとつ、敬意を払われること。この二つを同じくらいの重さで持っています。扱いの雑な相手には、どれだけ条件が良くても近づきません。金や肩書きではまるで動かないのに、敬意ひとつで動いてしまう。ここが、あなたを説得できる唯一の入口です。もうひとつ、面倒を見た相手を見捨てないこと。一度引き受けた後輩や仲間は、こちらから切りません。向こうが離れていくぶんには構わないのですが、自分のほうから見放すことだけはしません。そして三つめに、堂々としていること。弱っている姿を人に見せないことを、若いころから自分に課してきました。この自分への課題が、あとになってじわじわ効いてきます。誰にも頼れなくなるからです。

ぽんぽん獅子座のキャラクター

第2章

人との距離

友人、恋人、家族

人といるとき

場の中心に、自然と立ってしまっている人です。狙っているわけではなく、話しているうちにそうなる。声が通り、話に起伏があって、聞いている側を飽きさせない。集まりの幹事を任されることが多く、まず断りません。面倒見もよく、新しく入ってきた人をいちばんに気にかけます。ただし、雑に扱われることには敏感です。自分の話を途中で遮られる、手柄を人に持っていかれる。その瞬間に表情は変わらないのに、内側には確実に残ります。そして本人は、それを絶対に口に出しません。言えば器の小さい人に見えると思い込んでいるからです。何年も前に言われた一言を、いまだにそっくり覚えているはずです。言った本人は、とっくに忘れています。

恋愛のしかた

好きになったら、まっすぐに伝える人です。駆け引きをせず、気持ちを隠しもしない。自分の気持ちを言うことが恥ずかしいとは思っていません。付き合ってからは相手を楽しませることに熱心で、行き先を考え、話題を用意し、とにかく喜ばせようとします。この労力を惜しまないのが、この人の大きな魅力です! 揉めるのは、その努力に対して反応が薄かったときです。感謝の言葉がないと、急にまず、静かになります。不満は一言も言わないまま、態度だけが静かに冷えていく。噛み合うのは、あなたの用意したものにきちんと喜んでくれる人。そしてもうひとつ、あなたが落ち込んでいることに気づいて、理由を聞かずに隣にいてくれる人です。

家族と、長い友人と

身内の中でも、自然と引っ張る役に回る人です。集まりの段取りをつけ、費用を多めに出し、場を明るくしてしまう。長男長女のような振る舞いが出るのは、生まれた順番とは関係ありません。頼られるのが嫌ではなく、むしろ役割があるほうが落ち着きます。長い友人は多く、しかも長い。学生時代の関係がそのまま続いていて、十年二十年と切れずに残っています。なぜ続くのかというと、あなたが節目に必ず連絡を取るからです。結婚、転職、身内の不幸。人生の要所に顔を出す人は、実はそう多くない。その積み重ねが、あなたの周りの人の厚みを作っています。人の節目を覚えていて、そこに必ず顔を出す。それが、この人の一番の武器かもしれません。

ぽんぽん獅子座のキャラクター

第3章

日々の暮らし

休日、お金、仕事

休みの日とひとりの時間

休日は、たいてい人と過ごしている人です。誘いを受けるより、自分から声をかけるほうが多い。人数が集まるほど楽しくなってきて、段取りまで自分でつけてしまいます。誰もいない時間の過ごし方が、あまり上手くありません。できないわけではないのですが、二日も続くと調子が落ちてきます。誰かに反応してもらうことで、頭が回りはじめる人だからです。趣味は見栄えのするものが多く、道具にもきちんと金をかけます。続くかどうかは、一緒にやる相手がいるかどうかで決まります。一人でやる趣味は長続きしません。逆に、仲間ができた趣味は気づけば十年続いていたりします。同じ道具を使う相手がいるかどうか。違いはそれだけです。

時間とお金の使い方

金の使い方は、とにかく豪快です。人と会う場では財布を出すのが早く、後輩の食事代を当たり前のように持ちます。惜しいと思ったことがありません。自分のものについても、見栄えのするものには惜しまず払う。安っぽいものを身につけるのが嫌で、数を減らしてでも質を選ぶ。そのかわり、貯えは同年代よりだいぶ薄い。時間の使い方は予定を詰め込む型で、人と会う約束が次々入ります。断るのが苦手なのではありません。誘われること自体が嬉しいのです。そろそろ、誰にも会わない一日を月に一度だけ入れてみてください。人に会いすぎた週の翌週には、必ず反動が来ているはずです。自分では、そのことに気づいていないだけです。

仕事での立ち回り

名前が出る仕事で、この人はいちばん力が出ます。誰がやったかが分かる持ち場、人前に立つ役、自分の判断で動ける裁量。この三つが揃うと、驚くほど働きます。しかも人を巻き込むのが上手いので、いつも一人ぶん以上の成果になります。逆に、黒子の役に回されると力が出ません。能力は同じはずなのに、出力が明らかに落ちます。手柄を持っていかれた経験があると、その職場そのものに見切りをつけることすらあります。評価される場所を選ぶこと自体が、この人にとっては立派な戦略です。待遇の良さより、名前が出るかどうかで職場を選んだほうが、結果もついてきます。新規の企画で名前が出る場面では、誰よりも早く手を挙げます。

ぽんぽん獅子座のキャラクター

第4章

調子とクセ

伸びるとき、へこむとき

調子が出るとき

任されて、名前が出て、そのうえ裁量があるとき。この三つが揃うと、この人は別人のように動きます! 期待されていると分かるだけで、出力がはっきり上がります。加えて、人が見ている場面でも力が出ます。人前で話す機会、勝負のかかった大事な場面。緊張より先に高揚が来る珍しいタイプです。もうひとつ、一緒に戦う相手がいると伸びます。自分だけの成果より、預かった人たちごと勝たせたいという気持ちのほうが強い。だから、役職を得た途端に伸びる人でもあります。任せてくれる上の人がいるかどうかで、この人の成績は半分決まります。管理されるほど成果が落ち、放たれるほど伸びていく。ただ、それだけのことです。

すり減るとき

評価されない場所で、急に力を失う人です。やっていることは同じでも、誰も見ていないと分かった瞬間に熱が落ちます。不真面目なのではなく、燃料の種類がそうなっているだけです。加えて、手柄を横から持っていかれることにめっぽう弱い。一度その経験をすると、その相手とは二度と本気で組みません。そして三つめに、扱いが雑なこと。名前を間違えられる、話の途中で遮られる。他人には小さなことに見えても、この人の中には確実に積もっていきます。逃げ道はひとつだけ、誰か一人でいいので、あなたの働きをちゃんと見ている人を作っておくことです。見ていてくれる人が一人いるだけで、この人はかなり長く持ちこたえられます。

機嫌が下がっているときのサイン

静かになります。普段は場を回す人なので、黙っていたらすぐ分かる。ただし、理由は絶対に言いません。もうひとつ、人の誘いを受けなくなります。いつもなら幹事を買って出る人が、参加すらしなくなったら相当まずい。そして、冗談の質が変わります。普段は人を笑わせる方向の冗談を言う人が、皮肉の方向へ振れてきたら、もう奥まで来ています。効くのは、あなたの働きを具体的に言葉にしてもらうことです。「あれ、助かった」と言われるだけで、この人は驚くほど早く戻ってくる。褒められたいわけではありません。見ていてくれた人がいた、という事実のほうがほしいのです。そこだけは、子どものころから変わっていません。

誤解されやすいところ

目立ちたがり、自信家、褒められたがり。この三語です。この三つで見られてきたはずです。人前に出るのが得意で、実際にいつも堂々としているので、そう思われるのは当然のことです。ただ、中身はかなり違います。あなたが人前に立つのは、そこでしか力が出せないからであって、賞賛が目的ではない。そしてもうひとつ、傷つかない人だと誤解されます。何を言っても平気そうな顔で笑っているので、遠慮のない言葉ばかりが集まってきます。実際には一言一句を覚えていて、何年も後まで引きずっています。笑って受け流したように見えたあの日のことも、全部そのまま覚えています。強く見える人ほど、実は誰にも守られていないものです。

弱点と、その付き合い方

傷ついたと言えないまま、黙って離れます。理由を告げないまま距離を取ってしまうので、相手はいつまでも気づきません。あなたの中ではとっくに決着がついていても、向こうには何ひとつ伝わっていません。気にしない性格になろうとしても、まず無理です。敬意に反応する感度は、あなたが人を大切にできる理由そのものだからです。効くのは、その場で一度だけ言ってしまうことです。「いまのは、ちょっと嫌だった」と短く言う。器が小さく見えると思っているでしょうが、実際には逆です。言える人のほうが、結局は長く、そして大きく見られます。黙って消えていく人より、自分の線を教えてくれる人のほうが信用されるからです。

さいごに

目立ちたがりだと言われてきたはずです。人の前に立つ性質は直りません。直したら、あなたが引っ張ってきた集まりも、面倒を見てきた後輩も、どこにもいませんでした! ぽんぽんドラゴンが損をしているのは自信過剰ではなく、傷ついたことを一度も口にしないことです。次に嫌なことを言われたら、その日のうちに一言だけ返してください。「いまのは嫌だった」。それだけで、あなたが何年も抱えてきた古い一言は、これ以上増えなくなります。

ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。

本サービスは自己理解のための読みものです。医学的・心理学的な診断ではありません。

この結果を共有する

共有されるのは、図鑑のページのURLとキャラクターの名前だけです。 生まれた月日や、60問の答えは含まれません。