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きらきらメデューサ

その場が楽しいかどうかを、いちばん先に感じ取る。

きらきら蠍座のキャラクター

ESFP×蠍座

どういう人か

きらきらメデューサのあなたは、明るく手放したように見せて、実は何ひとつ手放していない人です。別れた相手のことも、辞めた職場のことも、笑い話に仕立てて喋ります。よくできた話になっています。聞いている側は笑いますし、あなた自身も笑っています。だから全員、あなたを切り替えの早い人だと思っています。誰ひとり疑っていません。実際は正反対です。十年前のことを、いまだに正確な順番で思い出せます。写真も、連絡先も、一件たりとも消していません。「もう平気」と口にするとき、それは半分だけ本当です。残りの半分は、まだ何も終わっていません。それを言える場所が、どこにも無いだけです! 手放す必要は、どこにもありません。持っていていいものです。持っていることが悪いわけでもありません。ただ、持っているものに置き場所を作ってやってください。頭の中では、いつまでも場所を取り続けます。捨てるのではなく、しまうだけです。それで軽くなります。

8つの軸

4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。

わいわい度
← ひとり寄り人の中 →
ぐいぐい度
← 様子を見る前に出る →
ひらめき度
← 地に足飛躍する →
ときめき度
← 実利で見る美しさに反応 →
段取り度
← その場で決める決めてから動く →
やりきり度
← 飽きたら次最後まで →
歩み寄り度
← 自分の線を保つ相手に合わせる →
どっしり度4文字からは決まりません
← 早く気づく波が小さい →

○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

きらきら蠍座のキャラクター

第1章

考え方

どう考えて、どう決めるか

頭の中で起きていること

居酒屋で誰かが似た話を始めた瞬間、一気に蓋が開くことがあります。上の層と下の層は、普段まったく行き来しません。表情は変えません。翌朝にはもう、いつもの顔で出勤しています。感じたことが、すぐ表に出ます。明るさも、面白さも、演技ではありません。その場で本当に楽しんでいます。ところが、楽しんでいる層の下に、まったく別の層があります。そこには過去が全部残っています。誰が何を言ったか、どの季節だったか、その日の天気まで。だから本人も、下がどれだけ溜まっているか把握していない。年に何度か、ふとした拍子に蓋が開きます。そういう夜は、朝まで眠れません。表情の細かい変化を拾っています。沈黙の質まで読みます。

決めるとき

速いですし、楽しそうかどうかで選びます。その場で決めます。ただ、一度好きになったものを手放す判断だけが、まったくできません。退会手続きを何年も先延ばしにしているサービスが、たぶん二つか三つあります。使っていません。それでも消せません。続ける理由が無くなっても続けます。切れた関係の連絡先も、消せません。困るのは、周りにそう見えていないことです。あっさりしていると思われているので、切ったほうがいいと軽く助言されます。軽く言われるたび、この人の中では何かが削れています。言った側は気づいていません。助言そのものは正しいのですが、この人には効きません。正論では、この人は動きません。変えません。

大事にしていること

場を暗くしないこと。これが一線です。自分の深いところを出したら、相手が気まずくなると分かっています。だから出しません。一度内側に入れた人も、こちらからは切りません。名簿から消さないまま、何年も置いたままです。この二つが合わさると、抱えるものだけが増えていきます。出す場所がなく、捨てる気もないので、溜まり続けるしかありません。出口を一つだけ作ってください。内側に入れる基準は誰にも明かしていませんし、明かす気もありません。だから外から見ると、線がどこにあるのか誰にも分かりません。一度決めた相手を変えません。軽く見られても構わないこと。中身を見せる相手は自分で選ぶ、と決めています。

きらきら蠍座のキャラクター

第2章

人との距離

友人、恋人、家族

人といるとき

場の中心にいます。表面の明るさと、内側の狭さ。この落差に気づいている人は、ほとんどいません。二十年つきあった相手でも、この人の本当の話を聞いたことがない場合があります。深いところまで入れる相手は、片手で数えられるほどしかいません。しかも、その数人にも全部は話していません。よく笑い、話も面白い。誰とでも打ち解けますし、知らない人ばかりの席でも平気です。同窓会では幹事も二次会の仕切りもやります。それでいて、自分の近況だけは一言も報告しないまま帰ります。明るく振る舞いながら、誰が誰を避けているかまで見ています。口には出しません。明るく振る舞った帰り道で、急に黙り込みます。誰にも見せない顔です。

恋愛のしかた

重いと思われると分かっているので、黙って一人で焼いています。好きになるのが速く、深さが尋常ではありません。相手の生活に全部入り込みますし、注ぐ量も人の何倍もあります。ただ、独占したい気持ちだけは言いません。終わったあとも長く持ちます。次の人ができても、前の相手を完全には手放していない。そのことも言いません。合うのは、重さを受け止めると言ってくれる相手です。言われれば、この人はやっと全部出せます。踏み込んでくれた相手は一人いたかどうか。のめり込み方が、外から見えません。相手の携帯は、見ません。相手の予定を聞きません。聞かないかわりに、表情の変化だけはすべて拾っています。何も言わないので、相手は気づかれていないと思っています。

家族と、長い友人と

十年前の一言を、いまでも正確に再現できます。持ち出すことはありません。持ち出さないまま、その相手への接し方だけが静かに変わっています。古い友人は少なく、そのぶん深い。学生時代の数人とは、いまも続いています。家族の集まりでは、場を明るくする役です。同時に、家の中で誰が誰に何をしたかを全部覚えています。切れた縁のほうは、連絡先を残したまま二度と自分から掛けていません。番号を消すことだけが、どうしてもできません。消したくても消せないのです。親戚の誰が誰の結婚式を欠席したかまで、二十年分そろっています。持ち出す気はありません。冠婚葬祭の席順を決めさせると、過去の因縁を全部避けた配置が出てきます。

きらきら蠍座のキャラクター

第3章

日々の暮らし

休日、お金、仕事

休みの日とひとりの時間

人と過ごす日も多いのですが、一人で何かを掘っている時間も必ずあります。混んでいる場所は避けます。行きつけの店も、人が増えると静かに行かなくなります。理由を誰にも言いません。長く続けている取り組みが一つか二つあり、その蓄積はかなりの厚みになっています。誰にも話していません。話すと軽くなる気がするからです。人と過ごした翌日は、その分の静けさを取らないと戻れません。常連になった店ほど、混み始めた日から足が遠のきます。理由は店主にも言いません。一人で長風呂に入ります。誰とも話さない時間が、二時間は要ります。それで一週間ぶんが戻ります。湯船で文庫を一冊読み切る日があります。指がふやけても出ません。

時間とお金の使い方

自分のものは、好きなものだけを長く持ちます。数は増えません。好きなものに一点で使います。関心の無い集まりは、笑顔で顔を出して早めに帰ります。人にも惜しみなく出しますが、それは内側に入れた相手だけです。外側には、奢りはしても心は渡していません。買い替えの判断が遅く、壊れても直して使います。時間についても、好きな対象に注ぐ分だけはいくらでも捻出します。奢った相手の顔は覚えていても、いくら出したかは覚えていません。そこには興味がないのです。見栄のための出費が一円もありません。納得したものだけに出します。納得したものにだけ出します。安くても、腑に落ちないものは買いません。納得してから買います。

仕事での立ち回り

理不尽な扱いを受けても笑って流すので、周りは気づきません。そして、何年も覚えています。抜け道は、記録に残すことです。感情ではなく事実として書く。書いたものは、頭の中で膨らみ続けません。人を相手にする仕事で力を出します。場を明るくしますし、一度ついた顧客は離れません。深く関わるからです。損をしているのは、抱えたものを誰にも出さないところです。笑って流した案件を、頭の中では十年持っています。書き出してしまえば、そこで止まります。担当を外れた取引先から、数年後に名指しで連絡が来ることがあります。深く関わった相手は、この人を忘れません。担当が替わっても、向こうから指名が来ます。異動しても、名指しで話が来ます。

きらきら蠍座のキャラクター

第4章

調子とクセ

伸びるとき、へこむとき

調子が出るとき

賑やかな場にいると、上の層が満たされます。深さと、信用と、賑やかさ。この三つが揃った場で、誰にも代われない存在になります。好きなものに深く関われるときがいちばんいい! 疑う作業に力を使わずに済む相手と組めた日は、出力が倍になります。 中途半端に触るより、一点に全部注げる状態のほうが力が出ます。そして、心から信用できる相手と組めたとき。それから、賑やかな場にいるとき。三つ揃った場でだけ、この人は全部を出します。組む相手を選べる立場に置いてやると、出てくる量がはっきり変わります。任されたと分かった瞬間に、目つきが変わります。信を置ける相手と組めた現場で、力の出方が変わります。一対一の現場で伸びます。

すり減るとき

次に、軽く助言されたとき。「もう忘れなよ」と言われるたび、言えないものが一つ増えます。逃げ道は、置き場所を作ることです。捨てなくていい。出さない手紙を一通書いて、しまっておく。それだけで、頭の中から棚の上へ移せます。蓋が開いた夜が、いちばんこたえます。何年も前のことが、昨日のように戻ってくる。深く関われない期間も、じわじわ効いてきます。捨てなくて構いません。軽く助言されるのも、同じくらい効きます。扱いの差には、半年かけて気づきます。感じたことを、その場で一つだけ口に出してください。軽い扱いを受けた記憶が、半年後に急に効いてきます。そのときにはもう、何も言えません。言える時期は過ぎています。

機嫌が下がっているときのサイン

笑い方が変わります。声は同じでも、目の動きが減る。近い人だけが気づきます。問い詰めると、明るさで蓋をされます。いつもどおり横にいて、向こうから話し始めるのを待ってください。三日か四日はかかります。次に、長く続けてきた取り組みに手をつけなくなります。そこが止まったときは、相当に深いところまで来ています。三つ目に、一人で過ごす時間が増えます。この人には、追いかけずに放っておくのがいちばん効きます。三日か四日、いつもどおり横にいてください。四日目あたりに、短い一言がこぼれます。それが全部です。一言だけこぼして、あとは黙ります。深い日ほど、言葉が短くなります。長さで測ると読み違えます。

誤解されやすいところ

誰とでも仲良くなれる人だと思われています。仲良くはなれます。ただし、内側に入れるかどうかは最初の数回で決まっていて、そこは一生変わりません。切り替えが早い人だと思われています。正反対です。何ひとつ手放していません。悩みが無い人だと見られるのも、外に持ち出さないからです。正反対です。持ち込まないだけで、量は人の何倍もあります。その線の存在を、誰も知りません。何年も前の一言を正確に再現できると知ったら、周りは驚くはずです。口にしないので、驚く機会がありません。誰より深く相手を見ています。見ていると伝えないので、冷たい人として通っています。明るいだけに見えます。軽薄に見られます。

弱点と、その付き合い方

直さなくていい。この深さは直りません。出さずに溜めること。これが最大の弱みです。明るさも、深く関わる力も、どちらもこの人の値打ちです。ただ、その二つの層が行き来しないので、下だけが際限なく重くなります。浅くなった時点で、あなたという人ではなくなります。そのかわり、置き場所を作ってください。出さない手紙を一通、書いてしまっておく。それだけで、抱えているものが頭の中から出ていきます!引き出しの奥でいい。宛名も書かなくていい。書いたという事実だけが要ります。捨てるのではなく、しまうだけです。忘れる必要はありません。しまうだけで、忘れなくていい。捨てる必要もありません。しまうだけでいい。

さいごに

明るいまま、二十年ぶんを一人で抱えてきた。その持久力は、誰にでもあるものではありません! きらきらメデューサが抱えてきたのは、出す場所を一つも持たなかった重さでした。深さも明るさも、削らないでください。どちらもあなたの値打ちそのものです。かわりに、出さない手紙を一通だけ書いて、引き出しにしまってください。捨てなくていい。しまうだけで、抱えているものがずいぶん軽くなります。

ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。

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