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まっさきユニコーン

考えるより先に動いて、動きながら直す。

まっさき牡羊座のキャラクター

ESTP×牡羊座

どういう人か

まっさきユニコーンのあなたは、獲るまでは天才的なのに、獲った瞬間に興味が消えてしまう人です。新しい取引先も、新しい企画も、誰も取れなかったものを、平気な顔で取ってきます。しかも、期待された半分の時間で取ってきます。会って三十分で相手の懐に入り、その場で話をまとめてしまいます。この腕は本物です。真似できる人は、そう多くありません。問題は、その翌週です。取ってきた相手の管理も、始めた企画の運用も、途端に手がつかなくなる。書類が溜まり、連絡が滞り、誰かが黙って後始末をしている。それが毎回です。そのことで、これまで何度も責められてきたはずです。飽き性だ、無責任だ、と何人にも言われてきた。半分は当たっていますが、原因は飽きたことではありません。勝負が終わった瞬間に、対象そのものが視界から消えるのです! 直す必要は、どこにもありません。獲る人と守る人を、はじめから分ければいいだけです。それで全部が片づきます。

8つの軸

4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。

わいわい度
← ひとり寄り人の中 →
ぐいぐい度
← 様子を見る前に出る →
ひらめき度
← 地に足飛躍する →
ときめき度
← 実利で見る美しさに反応 →
段取り度
← その場で決める決めてから動く →
やりきり度
← 飽きたら次最後まで →
歩み寄り度
← 自分の線を保つ相手に合わせる →
どっしり度4文字からは決まりません
← 早く気づく波が小さい →

○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

まっさき牡羊座のキャラクター

第1章

考え方

どう考えて、どう決めるか

頭の中で起きていること

目の前の状況が、地図のように見えます。誰が決定権を持っていて、何が障害で、どこを押せば動くか。会議室に入って三分で、その構図が組み上がります。しかも、たいてい合っています。もうひとつ、見えた瞬間に体が動きます。確かめる工程がありません。確かめている間に状況が変わる、と知っているからです。この二つが揃っているので、初動が異様に速い。周りがまだ状況を説明している段階で、この人はもう相手に電話をかけています。ただし、動き出したあとの持続時間が短い。三日は全力で、四日目には別の的を見ています。本人にその自覚がありません。周りは、その切り替わりの日を正確に言い当てられます。読み違えた回数も、実はそこそこあります。ただ、外した案件を覚えていません。

決めるとき

持ち帰るという発想が、そもそも薄い。その場で決めます。情報が足りなくても決めます。足りない分は動きながら埋めればいい、と本気で思っているからです。そして、実際たいてい埋まります。判断の質が高いのは、経験の蓄積がそのまま速度になっているからです。困るのは、決めた内容を周りに伝えないことです。伝える前にもう次へ移っているので、関係者が状況を把握できません。あとから「聞いていない」と言われて、心外な顔をします。隠していたわけではなく、報告という工程が段取りの中に入っていないだけです。悪気がないぶん、余計に直りません。考える前に、もう電話をかけています。折り返しを待つあいだに理由を組み立てます。

大事にしていること

勝つこと。これが一線です。負けが決まっている勝負には、最初から出ません。出ないことを、逃げだとは思っていません。勝ち筋が無いものに時間を使うのは無駄だ、という感覚が徹底しています。もうひとつ、言い訳をしないこと。負けたときに理由を並べる人を、この人は嫌います。自分も並べません。だから負けた話をしません。そのせいで、失敗の経験が周りに共有されず、同じ失敗を後輩が繰り返す。本人はそのことに気づいていませんし、聞かれれば普通に話します。誰も聞かないだけです。負けた話をしないので、失敗の経験が誰にも共有されません。今日のうちに片をつけること。失敗の経験が、後輩に一つも渡っていません。

まっさき牡羊座のキャラクター

第2章

人との距離

友人、恋人、家族

人といるとき

場の中心にいます。話も上手く、人の懐に入るのが速い。初対面でも十分で相手を笑わせます。しかも、相手が何を気にしているかを読むのが早い。だから交渉が強いのです。ただ、長く続く関係が少ない。獲ったあとに関心が続かないので、こちらから連絡することがなくなります。相手は切られたと感じますが、この人にその意識はありません。忘れているだけです。その落差に、相手は戸惑います。半年ぶりに会っても、前と同じ距離で話します。切ったつもりが一度も無いからです。名刺の束が机に溜まっています。一枚ずつには全部思い出があるのに、半年経つと名前と顔が一致しません。人望が無いわけではなく、記憶の保ち方が違うだけです。

恋愛のしかた

口説くのが速い人です。いいと思った相手には、その日のうちに動きます。押しも強く、断られても引きずりません。そこまでは驚くほど上手い。ところが、付き合ってからの熱が続きません。相手の気持ちがこちらに向いた瞬間に、勝負が終わってしまうからです。悪気はありません。だから、気を抜くと関係が急速に冷えます。合うのは、こちらを追いかけさせてくれる相手です。読めない相手のほうが、この人は長く続きます。安心させてくれる相手ほど、飽きが早く来るのが皮肉なところです。本人も困っています。翌日にはもう別の話をしています。そこを軽いと言われますが、本人はいたって真剣に口説いていました。軽いと言われますが、毎回本気です。

家族と、長い友人と

家族には頼られます。何か起きたとき、いちばん早く動くのがこの人だからです。手続きも交渉も、ほとんど片づけてしまう。ただし、日常の細かい積み重ねは苦手です。毎週の連絡も、記念日も、たいてい抜けます。大きい場面では最高に頼りになるのに、平時が薄い。古い友人は少なくありませんが、こちらから連絡することはほとんどない。誘われれば必ず出るので、友人たちはそういう人だと分かって誘い続けてくれています。実家で何か起きたとき、最初に電話がかかってくるのはこの人です。三時間後にはもう現地で手続きを済ませている。平時の連絡が抜けることを、家族は諦めて受け入れています。困ったと聞けば、その日に動きます。

まっさき牡羊座のキャラクター

第3章

日々の暮らし

休日、お金、仕事

休みの日とひとりの時間

じっとしていられません。予定が無い日は、朝から外に出ます。体を動かすことが多く、汗をかくと頭が整います。家で一日過ごすと、夕方には機嫌が悪くなっている。計画は立てません。行ってから決めますし、途中で予定を変えます。人といるほうが好きですが、一人でも動いていれば平気です。危ないことにも手を出しがちで、周りが止めることがあります。本人は危険だと思っていません。読み切れていると信じているからで、実際たいてい読み切っています。予定の無い週末に、いきなり新しい道具を買ってきます。半年後には棚の奥に入っています。土曜の朝に道具を買って、日曜には棚の奥へしまっています。二週間で飽きた趣味が、押し入れに五つ並んでいます。

時間とお金の使い方

入ったら使います。貯めることに興味がありません。使った分はまた稼げばいい、と本気で思っているからです。そして、実際に稼いできます。ただし、波が大きい。良い月と悪い月の差が、人の何倍もあります。物には未練がなく、気に入っていたものでも簡単に手放します。時間の使い方は、先を埋めません。三か月先の予定を決められると、それだけで息苦しくなる。今日の予定が今日決まる状態が、この人にはいちばん自然です。貯めるという発想が最初から薄いので、口座の残高で焦った経験が何度かあるはずです。それでも直りません。物にはまるで未練がありません。気に入っていた車でも、翌週には売っています。執着が無いぶん、判断が速い。

仕事での立ち回り

新規で力を出します。誰も取れなかった相手を取ってきますし、動かなかった話を動かします。数字を作れる人です! 損をしているのは、獲ったあとの引き継ぎです。渡す前に次へ行くので、情報が誰にも残りません。そのせいで、せっかく取った案件が細っていくことがあります。抜け道は、獲ったその日に渡す相手を決めておくことです。自分で守ろうとしないこと。それを無責任だと思う必要はありません。得意なところだけやるのが、いちばん数字が出ます。引き継ぎ書を書いたことが、たぶん一度もありません。頭の中にはあるのに、紙に落とす前に次の商談へ出ています。渡す相手の名前を一つ書くだけで、その損失は止まります。

まっさき牡羊座のキャラクター

第4章

調子とクセ

伸びるとき、へこむとき

調子が出るとき

勝負がかかっているときがいちばんいい! 期限が近く、相手が手強く、誰もが無理だと言っている。その条件で、この人の力は跳ね上がります。もうひとつ、任されたとき。段取りまで指定されると、出てくるものが一気に落ちます。やり方は自分で決めたい人です。それから、結果がすぐ見えるとき。半年先に分かる成果では走れません。今週分かる勝ち負けがあると、いくらでも動きます。勝負と、裁量と、即座の結果。この三つで、この人は誰にも止められなくなります。区切りの短さが、この人の燃料です。誰もが無理だと言っている案件を渡すと、目の色が変わります。逆に、確実に取れる話には興味を示しません。難度そのものが報酬になっている人です。

すり減るとき

同じ相手と同じやり取りを繰り返す月が、いちばんこたえます。勝負の要素が無い作業に、力がまったく湧きません。次に、動きを止められたとき。許可を待つ時間が、この人には拷問に近い。三つ目に、結果が半年先にしか出ない仕事。逃げ道は、短い区切りを自分で作ることです。区切りさえあれば、退屈な仕事も勝負に変わります。そこが、この人の唯一の生き延び方です。作業そのものは十分にこなせるのに、体が向かなくなります。今週これを取る、と決めてください。今週これを取る、と紙に書いてください。待つ時間がいちばん堪えます。決裁が降りるまでの三日で、熱が冷めます。決裁待ちの三日間で、熱がすっかり冷めます。

機嫌が下がっているときのサイン

口数が減ります。普段よく喋る人なので、これがいちばん分かりやすい。次に、外へ出なくなります。動かなくなったら相当です。三つ目に、新しい話に乗らなくなります。いつもなら飛びつく案件に反応しなくなったら、かなり奥まで来ています。効き目があるのは、小さな勝負を渡すことです。慰めは効きません。「これ、今週中に取れる?」と聞くだけで、この人は勝手に立ち上がります。そこから先は放っておいて構いません。慰めはまったく効きません。口数が減り、外へも出なくなる。動かない日が三日続いたら、周りが気づいてやってください。小さな的を一つ投げるだけで、この人は勝手に走り出します。放っておくより、ずっと早い。

誤解されやすいところ

無責任だと思われています。半分当たっています。ただ、逃げているのではなく、視界から消えているだけです。もうひとつ、何も考えていないと言われます。結論に着く速度が、口の速度を追い越しています。さらに、人に興味がないと見られます。これも違います。目の前にいる相手には全力で向かいます。目の前から外れると、記憶ごと消えるのが問題なのです。冷たいのではなく、構造がそうなっています。状況の読みは職場でいちばん速いのに、考える時間が短いせいで何も考えていないように見えます。読みの速さを、誰も測っていません。測れば、この人が職場でいちばんだと分かります。トラブルの匂いを真っ先に嗅ぎつけるのは、この人なのに。現場の異変に、いちばん先に気づいています。

弱点と、その付き合い方

獲ったあとが続かないこと。これが最大の弱みです。獲る腕は一級で、そこは誰にも負けません。ただ、守る工程がまるごと抜け落ちるので、成果が積み上がりません。この性分は直りません。直さなくていい。直そうとした時期があったなら、あれは無駄骨でした。そのかわり、獲った日に渡す相手を決めてください。名前を一つ書くだけです。それだけで、あなたの獲ってきたものが初めて残り始めます!獲る腕は、一つも削らなくていい。守る工程は、向いている人に渡していい。分業は逃げではありません。得意なところだけやるほうが、結局いちばん数字が出ます。守る役を立てた年だけ、成績が跳ね上がったはずです。守る役を横に置くだけです。

さいごに

誰も取れなかった相手を、三十分で取ってくる。それを二十年やってきたのは、まぎれもない実績です! まっさきユニコーンが失ってきたのは、獲ったあとに手放してしまったもののほうです。速さも押しも、一つも削らないでください。かわりに、次に何かを獲った日、渡す相手の名前を一つだけ書いてください。それだけで、あなたの成果が初めて積み上がり始めます。獲る腕は、一生そのままでいい。

ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。

本サービスは自己理解のための読みものです。医学的・心理学的な診断ではありません。

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