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せわやきドラゴン
人が動きやすい形に、気づけば場を整えている。

ENFJ×獅子座
どういう人か
せわやきドラゴンのあなたは、人を輝かせながら、自分も真ん中に立っていたい人です。後輩の手柄を人前で持ち上げます。本心から称えています。それと同時に、育てたのは自分だと思われたい気持ちも、確かにある。その二つが同時にあることを、あなたは少し恥じています。純粋な献身ではないと、自分で気づいているからです。けれど、恥じる必要はありません。称賛されたいから育てているのではなく、育てたものを見てほしいだけです。作った料理を人に食べさせたい気持ちと、同じ種類のものです。人を伸ばす力と、目立ちたい気持ちは、あなたの中では同じ一本の線で繋がっています。切り離せば、どちらも動かなくなります。だから両方持ったままでいい。恥じる人ほど、育てるのをやめてしまいます。あなたは、やめなかった側です。だから今、あなたに育てられた人が何人もいます。その数は、たぶんあなたが思っているより多い。恥じた分だけ、人が伸びました。
8つの軸
4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。
○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

第1章
考え方
どう考えて、どう決めるか
頭の中で起きていること
人の良いところが、先に目に入ります。欠点も見えていますが、それより早く長所が見える。そして、見つけた長所をどう見せれば周りに伝わるかを考え始めます。人の宣伝を無意識にやっている人です。本人が言えないことを、代わりに言ってやっている。自分では売り込めない人ほど、あなたに救われています。もうひとつ、場の熱量を測っています。盛り上がっているか、沈んでいるか。沈んでいたら、自分が上げにいく。放っておけないのは、その場が良くなる姿を見たいからで、義務感ではありません。楽しいからやっています。義務でやっている人は、ここまで続きません。楽しさが元手になっているから、何年でも回せるのです。そこは、他の型には真似ができません。
決めるとき
胸を張れるかどうかで決めます。金額でも安全性でもなく、人に話したときに恥ずかしくない選択か。そこが最初の関門です。そして、関わる人が良くなる道を選びます。この二つが両立する案を選ぶので、決断は速い。両立しないと分かった時点で、悩みが始まります。迷うのは、自分の手柄になる道と、誰かの手柄になる道が分かれたときです。たいてい後者を選び、そのあと少しだけ引きずります。引きずっていることを誰にも言わないので、平気な人だと思われています。譲るのは得意でも、割り切るのは苦手です。渡した手柄を、半年後にふと思い出したりする。それでも、次も同じように渡します。手柄を取り返しに行ったことは、一度もないはずです。
大事にしていること
一緒にいる人を大事に扱うこと。これが一番上です。自分の立場が上でも下でも、態度を変えません。新人にも取引先にも、同じ温度で接している。もうひとつ、みっともない勝ち方をしないこと。人を落として上がるくらいなら、負けたほうがましだと本気で思っています。そして、堂々としていること。弱っている姿を人に見せません。強がりではなく、見せると周りの空気が落ちると知っているからです。この三つを守るために、あなたはかなり多くのことを一人で飲み込んできました。誰にも見せずに、家で処理している。外では一度も崩れたことがないはずです。玄関を出た瞬間から、顔ができあがっている。切り替えの速さは、才能でもあり負担でもある。

第2章
人との距離
友人、恋人、家族
人といるとき
場の中心にいます。話を回し、笑わせ、沈んでいる人を引き上げる。そこにいるだけで場が明るくなるので、集まりに呼ばれる回数が多いはずです。幹事を頼まれる回数も、群を抜いている。そして、それを労働だと思っていません。やるほど元気が出てくる。ただし、盛り上げ役として期待され続けると、たまに重くなります。調子の悪い日も明るくいなければならない気がして、無理をしてしまう。役が固定されると、降りるきっかけがなくなります。そういう日があることを、誰にも言えていないはずです。明るい人の不調は、いちばん見落とされます。元気に見えるのが、そのまま損になっている。心配される資格が、いつのまにか無くなっていました。
恋愛のしかた
好きになったら、大事にします。惜しみません。相手を人に紹介したがり、良いところを周りに話します。相手が誇らしいのです。自分の持ち物としてではなく、選んだ相手として誇っている。そのぶん、軽んじられることには弱い。人前で雑に扱われると、深く傷つきます。二人のときなら、同じ言葉でも平気なのに。揉めるのは、そこです。悪気のない一言でも、面目を潰されたと感じた瞬間に態度が変わる。噛み合うのは、あなたを立ててくれる人です。難しいことではありません。人前で一度褒めるだけで、この人は一年機嫌よくいられます! 安上がりで、効果の長い人です。周りは、そのことをもっと知っておいたほうがいい。褒め言葉ひとつで、一年動く人がいます。
家族と、長い友人と
身内のことを、人に自慢します。家族の成果を、自分のことのように喜ぶ。そして、困っているときには全部を引き受けます。誰が出すべきかの議論を、そもそもしません。金も時間も出し、それを恩に着せません。長い友人とは、長く続きます。あなたが集まりを作る側なので、声をかける役が自然と回ってくる。幹事をやめたら、その会は消えます。あなたが動かなくなると、その集まりは消えます。そのことに、本人は気づいていません。頼るのは下手で、参ったときも明るい顔で連絡してしまいます。冗談にしてしまうので、深刻さが伝わらない。本当に参っているときほど、声が明るくなります。そこが、いちばん見抜かれにくい部分です。

第3章
日々の暮らし
休日、お金、仕事
休みの日とひとりの時間
人と過ごす休日が多い人です。誘う側に回ることが多く、店の予約も席順もあなたが決めている。そういう段取りが苦ではありません。ただし、本当に疲れているときは別です。そのときは誰にも会わず、一人で過ごします。この落差が大きく、周りは急に姿が見えなくなったと感じる。連絡が二週間途切れる時期が、年に一度はあるはずです。回復したらまた出てくるので、深刻に受け取られていません。沈んでいた数日を、誰も知らない。実際には、その静かな数日がないと次の月が持ちません。引きこもる日を、悪いことだと思わなくていい。人前に出る力を、そこで補給しています。出っぱなしでは、いずれ枯れます。年に何度かは、完全に消えていい。
時間とお金の使い方
人に出します。おごることが多く、それを当然だと思っている。見栄というより、その場を良くする費用だと考えています。割り勘にすると、かえって落ち着かない。自分の身なりにも払います。だらしない格好で人前に出るのが嫌いで、そこは削りません。人前に出るための準備費だと思っているからです。そのかわり、誰にも見えない部分には無頓着です。部屋着は、十年前のものを着ていたりする。時間の使い方は、人のための予定が中心。誰かを集める段取りで埋まります。一人の予定を先に入れておかないと、この人の休養は永遠に後回しになります。空けておくのが、いちばん難しい。空くと、すぐ誰かを誘いたくなるからです。先に自分の予定を書いてしまうこと。
仕事での立ち回り
人を引き上げる役で価値が出ます。誰かの良いところを見つけ、それが見えるように場を作る。部下や後輩が伸びる現場には、たいていこの人がいます。加えて、人前に立つ役も合っています。説明でも発表でも、この人が話すと話が通る。同じ中身でも、伝わる量が違います。反対に、裏方に徹する役は物足りない。評価されない仕事が続くと、気力が落ちます。そこを我慢で乗り切ろうとしないこと。そこを正直に認めたほうがいい。承認が要る性質は、隠しても働き方に出ます。素直に認めたほうが、職場選びを間違えません。承認が返る場所を選ぶだけで、成果が倍になります。環境の差が、そのまま出来の差になる型です。能力を疑う前に、場所を疑ってください。

第4章
調子とクセ
伸びるとき、へこむとき
調子が出るとき
育てた人が結果を出し、それを自分も一緒に喜べるときが最高です! 人前で「この人のおかげです」と言われた瞬間に、一年分の力が湧きます。その場面のために働いている、と言ってもいい。加えて、任されて前に出られるとき。段取りも人の配置も全部やっていいと言われると、この人は本領を出します。仕切らせたときの出来は、相当なものです。もうひとつ、見てもらえているとき。誰が見ているかで働きが変わる性質は、直す必要がありません。人の目が入ると質が上がるなら、それは長所です。見てもらえる場所に行けばいいだけの話です。見ない上司の下にいる年数が、いちばんもったいない。同じ働きで、評価が半分になります。腐る前に、場所を変えたほうがいい。
すり減るとき
やったことが、誰の目にも留まらないときが堪えます。半年続くと、明るさが薄くなる。そして、人前で面目を潰されたとき。内容が正しくても、やり方が雑だと何年も残ります。人前で叱るのは、この人にはいちばん効かない手です。二人きりなら、素直に受け入れます。場所を変えるだけで、伝わり方がまるで違う。もうひとつ、盛り上げ役を降りられないとき。不調のときまで明るくいることを期待されると、逃げ場がなくなります。逃げ道は、素の状態を見せられる相手を一人持つこと。その一人の前でだけ、暗い顔をしていていい。それで全部が回ります。一人でいいのです。全員に見せる必要はありません。その一人の前でだけ、格好をつけなくていい。その相手を作れた人は、長く保ちます。
機嫌が下がっているときのサイン
誘わなくなります。集める側の人なので、声をかけなくなったら分かりやすい。次に、人の話を持ち上げなくなる。普段は必ず褒める人が、淡々と聞くだけになったら相当です。三つ目、身なりが雑になります。そこは最後まで守る人なので、崩れたらかなり奥です。髪と靴に、いちばん先に出ます。効くのは、過去にやったことを具体的に挙げてやることです。「あのとき助かった」の一言で、この人は立ち上がります。具体的であるほど効く。「いつもありがとう」より「あの日の一言」。労うより、称えるほうが効く。休めと言うより、頼るほうが速い。役割を渡された瞬間に、目つきが戻ります。必要とされることが、この人の薬です。
誤解されやすいところ
明るくて元気な人だと思われています。当たっています。ただし、明るくいることを自分に課している面があるのは知られていません。もうひとつ、目立ちたがりだと言われます。これも当たっていますが、目立ちたいのは自分だけではなく、自分が関わった人ごとです。一人で目立っても、あまり嬉しくない。誰かと一緒に立てる舞台のほうが、ずっと楽しいのです。さらに、打たれ強いと見られます。実際には、面目に関わる一言は深く刺さる。三年前の一言を、まだ覚えていたりします。強そうに見えるので、誰も加減してくれないのが難点です。そこは、たぶん一生変わりません。周りに加減を求めるより、自分で逃げ道を持つほうが早い。
弱点と、その付き合い方
見返りが要ります。これは直りません。無償で献身できる人ではないからです。見返りを求めない人だけが立派だ、という話でもありません。効くのは、それを恥じないことです。承認が燃料だと認めてしまえば、燃料の補給を自分で設計できます。隠しているうちは、枯れたときに手の打ちようがない。褒めてくれる相手のいる場所を選ぶ、成果が見える仕事に就く。それだけで働きの質が変わります。我慢する場所を選ぶより、合う場所を選ぶほうがずっと速い。もうひとつ、弱みを見せない癖があります。見せられる相手を一人決めておくこと。誰でもいいわけではなく、あなたを軽く見ない相手がいい。全員に見せる必要はありません。一人いれば足ります。
さいごに
明るい人だと言われてきたはずです。人を持ち上げながら自分も立っていたい性質は、一生変わりません。変える必要もありません! せわやきドラゴンが損をしているのは欲の強さではなく、その欲をみっともないものだと思って隠していることです。次に誰かが伸びたら、素直に言ってください。「自分も嬉しい」。それを言える人のところに、人は集まり続けます。隠している嬉しさは、誰にも届きません。喜ぶ姿を見せるのも、育てる仕事のうちです。
ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。
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