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ふんわりあまびえ

自分の中の基準に合っているかを、いちいち確かめてしまう。

ふんわり水瓶座のキャラクター

INFP×水瓶座

どういう人か

ふんわりあまびえのあなたは、自分の感情を、一歩離れた場所から眺めている人です。感情そのものは濃い。悲しいときは本当に悲しく、腹が立つときは腹が立っています。ところが同時に、もう一人の自分がそれを観察している。今わたしは怒っているな、理由はたぶんこれだな、と実況が走る。おかげで感情に飲まれません。取り乱したところを、誰も見たことがないはずです。そのかわり、熱くなりきることもできない。泣きながら、なぜ泣いているかを考えています。冷たい人だと言われたことがあるかもしれませんが、冷たいのではありません。距離が、生まれつき組み込まれているだけです。内側の温度と、外に出る温度が別々に管理されている。そういう作りの人です。得か損かで言えば、たぶん少し損をしています。それでも、この作りを手放したいとは思っていないはずです。飲まれずに済む人生のほうが、あなたには合っている。取り乱さない人には、取り乱さない人にしかできない役があります。

8つの軸

4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。

わいわい度
← ひとり寄り人の中 →
ぐいぐい度
← 様子を見る前に出る →
ひらめき度
← 地に足飛躍する →
ときめき度
← 実利で見る美しさに反応 →
段取り度
← その場で決める決めてから動く →
やりきり度
← 飽きたら次最後まで →
歩み寄り度
← 自分の線を保つ相手に合わせる →
どっしり度4文字からは決まりません
← 早く気づく波が小さい →

○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

ふんわり水瓶座のキャラクター

第1章

考え方

どう考えて、どう決めるか

頭の中で起きていること

前提を疑う癖があります。みんながそうしているから、という説明がまったく通用しません。なぜそうなっているのかが分からないと、手が動かない。この癖のせいで、新人の頃に何度か煙たがられたはずです。そして、自分自身も観察の対象です。自分の性格を、他人を分析するときと同じ手つきで分解している。だから自己評価が正確で、過大にも過小にも振れません。ただし、正確であることと、納得していることは別です。そこは、ずっと折り合いがついていません。見えているのに変えられない部分を、何年も眺めています。分析が上手いことと、自分を扱えることは別なのです。分かったところで、直るわけではない。それでも見るのをやめられないのが、この人です。

決めるとき

世間の基準を、そのまま使いません。一度分解して、自分が納得できる形に組み直してから決めます。だから周りとは違う選択をすることが多く、理由を聞かれても説明が長くなる。途中で諦めて「なんとなく」と答えてしまうので、直感で決める人だと誤解されています。実際には、かなり考えています。そして決めたあとは揺れません。自分で組み直した基準なので、他人の反対が効かないからです。頑固だと言われるのは、この段階に入ってからです。決める前は、誰より柔らかいのに。外から見ると、ある日を境に別人になったように映ります。中では、ただ手順が次へ進んだだけです。急に変わったように見えて、実は最初から一本道でした。

大事にしていること

誰に対しても同じ態度でいること。相手の立場で扱いを変えるのが、生理的に無理です。偉い人にも新人にも同じ口調で話すので、礼を欠くと見られることがあります。もうひとつ、自分の頭で考えたことだけを信じること。権威が言ったから正しい、という理屈を受け付けません。そして、人の選択に口を出さないこと。自分が理解できない生き方でも、否定しません。理解できないことと、間違っていることは別だと知っている。この三つは、あなたにとって信条というより、身体の反応に近いものです。守ろうと努力しているわけではありません。破ろうとしても、体が言うことを聞かない。上の人にだけ愛想よくする芸当が、どうしてもできません。できないぶん、下から慕われます。

ふんわり水瓶座のキャラクター

第2章

人との距離

友人、恋人、家族

人といるとき

誰とでも、一定の距離で話します。親しい人にも、そうでない人にも、態度がほとんど変わらない。だから誰からも嫌われませんが、特別に近いと思われることも少ない。集団の中では、少し浮いた位置にいます。輪の外から全体を眺めているような顔をしていて、実際にそう見ています。中に入ると見えなくなるものが、外からは見える。そして、少数派の側に自然と立ちます。多数に押されている人がいると、理屈ではなく体が動く。そこだけは、いつもの距離感が消えるところです。冷静な人が急に前へ出るので、周りは面食らいます! 普段の距離を知っている人ほど、その落差を覚えています。守られた側は、一生忘れません。あなたのほうは、たぶん次の週には忘れています。

恋愛のしかた

所有し合う関係が、うまく作れません。相手を独立した一人として尊重しすぎるので、束縛もしなければ、されるのも耐えられない。好きになるのは、考え方が面白い相手です。見た目や条件では動きません。伝え方は淡白で、好意が伝わりにくい。好きだと思った相手ほど、態度が普通のままになります。揉めるのは、相手が近さを求めて、あなたが距離を保とうとしたときです。愛情がないのではなく、距離が愛情の形なのだと伝わらない。噛み合うのは、あなたの距離を寂しがらず、それぞれの時間を持てる人です。別々の部屋で違うことをしていられる相手なら、何十年でも続きます。毎日確かめ合う関係は、この人には向きません。確かめなくても大丈夫だと思える相手を選ぶべきです。

家族と、長い友人と

家族に対しても、距離があります。近すぎる関係を、うまく扱えないからです。それでも、必要なときには動きます。感情よりも、筋として動く。情に厚いのではなく、責任として引き受けています。長い友人は、変わった人ばかりのはずです。世間の型から外れた相手ほど、あなたは居心地がいい。説明しなくても通じる会話が、そこにはあります。世間話を挟まずに、いきなり本題から入れる相手です。その数人とは、何年も会わなくても関係が変わりません。連絡の頻度で測らない付き合い方が、お互いに成立しているからです。頼むのも頼まれるのも、必要な一言だけで済みます。前置きも、そのあとの気遣いも要らない関係です。用件だけの連絡が、いちばん心地いい。

ふんわり水瓶座のキャラクター

第3章

日々の暮らし

休日、お金、仕事

休みの日とひとりの時間

一人の時間が多い人です。それを寂しいと感じていません。休みの日は、興味のあるものを調べて終わることが多い。誰かに話す予定のない知識を、ひたすら集めています。この時間が、あなたの機嫌を支えています。外出は、人の少ない場所を選びます。混雑した場所は、単純に情報量が多すぎて疲れる。そして、予定が詰まると途端に調子が落ちます。週のうち半分は、誰にも会わない日を確保しておきたい。人嫌いではなく、処理の問題です。入ってくる量が多すぎると、考える場所がなくなります。頭の中に空き地が要る人です。埋まった状態が続くと、面白い考えが出てこなくなります。忙しさは、この人の発想を確実に痩せさせます。

時間とお金の使い方

見栄に払いないのです。ブランドや肩書きに価値を感じないので、周りが金をかける部分に一切出さない。そのかわり、興味のある領域には突然大きく出ます。他人には理解されない配分になっているはずです。金銭に無頓着に見えて、必要な額は把握しています。時間の使い方も似ていて、慣習的な付き合いを切ります。年賀状も、飲み会も、意味を感じなければ出しません。そこで生まれた時間を、全部自分の興味に回している。合理的ですが、少し孤独です。それを承知のうえで選んでいるので、同情は要りません。惜しんでいるのは周りだけで、本人は満足しています。付き合いを減らしたぶん、自分の時間が増えている。差し引きでは、明らかに黒字です。

仕事での立ち回り

前提を疑う役で価値が出ます。全員が当たり前だと思っている手順を見て、これ要りますかと聞ける人です。その一言で、無駄な工程が消えたことが何度かあるはずです。反対に、理由を説明されない指示には弱い。納得していないまま動くことが、どうしてもできません。向いているのは、やり方を任される持ち場です。上下関係の厳しい場所では消耗します。人に合わせる能力がないのではなく、合わせる理由が見つからないだけです。理由さえあれば、驚くほど協力的になります。説明の一分を惜しまない上司なら、この人は当たりを引いたことになります。逆なら、早めに別の場所を探したほうがいい。合わない場所で耐える年数が、いちばんもったいない。

ふんわり水瓶座のキャラクター

第4章

調子とクセ

伸びるとき、へこむとき

調子が出るとき

誰もやっていないことを任されたときが最高です! 前例がないほど燃えます。決まりきった改善より、仕組みごと作り直す仕事のほうが向いている。加えて、対等に扱われたとき。年次や立場で扱いを変えない相手といると、この人は本来の速度で動きます。もうひとつ、理由を説明してもらえたとき。納得さえできれば、地味な作業も淡々とこなします。納得は、この人にとって命令より強い動力です。強制はまるで効かないのに、理屈は一発で効く。理屈が通った瞬間の切り替えの速さは、見事なものです。ここは、相当に強い。納得した仕事の進み方は、他の誰より速い。腑に落ちた瞬間から、手が止まりません。そこまでの時間を、周りは待てるかどうか。

すり減るとき

理由の説明がない場所で、いちばん削れます。とにかくやれ、と言われた瞬間に手が止まる。反抗しているのではなく、動力が切れているのです。そして、立場で態度を変えることを求められる場面。宴席で上座下座を気にする文化に長く置かれると、静かに嫌になります。辞める理由の上位に、いつもこれが入っている。もうひとつ、予定を詰め込まれたとき。逃げ道は、誰にも会わない日を週に二日確保することです。そこが削られなければ、この人はかなり長く耐えられます。逆にそこを削ると、一か月で限界が来ます。予定表の白い部分は、この人の命綱です。空いているのは暇ではなく、必要な設備です。埋めてくる人からは、静かに距離を取ってください。

機嫌が下がっているときのサイン

質問をしなくなります。普段は「なぜ」を聞く人なので、聞かなくなったら関心を切った合図です。次に、意見を言わなくなる。会議で頷くだけになったら、その場を諦めています。三つ目、家での調べものが止まります。読みかけの記事が積まれたままになったら、かなり奥です。興味が動かない状態は、この人にとって非常事態です。効くのは、面白い問いをひとつ投げることです。答えのない話題ほどいい。それに食いついてきたら、この人はもう回復し始めています。慰めより、問いのほうが効きます。大丈夫かと聞かれると、かえって黙ります。心配より、話題のほうがありがたい。変な記事をひとつ送るだけで、返事が返ってきます。

誤解されやすいところ

冷たいと言われてきたはずです。実際には、感情の量はかなり多い。出し方が観察の形になっているだけです。もうひとつ、協調性がないと思われます。協調しないのではなく、理由のない同調ができないだけ。理由があれば、誰より素直に従います。さらに、変わり者だと見られます。これは当たっていますが、本人は普通のつもりでいる。世間の側がずれていると、静かに思っているからです。たまに、本当にそのとおりだったりする。その確信を、あなたは表に出しません。言えば角が立つと分かっているからです。分かっていて黙れるのは、それはそれで能力です。ただ、黙りすぎて誤解されているぶんは損です。年に数回は、言ってみる価値があります。

弱点と、その付き合い方

感情に飲まれない代わりに、人と本当に近づけません。これは直りません。距離を詰めようとすると、自分が自分でなくなる感じがするからです。無理をした時期が、たぶん一度はあったはずです。効くのは、距離を縮めることではなく、距離があることを先に伝えておくこと。「近づかないけど、大事に思っている」と一度言えば、相手は誤解しなくなります。言われた側は、それで納得します。何年も悩ませていたのは、その一言の不在でした。もうひとつ、説明を諦める癖があります。長くなるからと「なんとなく」で済ませると、あなたの考えは一生伝わりません。三行でいいから、言葉にしてみてください。伝わったときの相手の顔を見れば、面倒だと思わなくなります。

さいごに

変わっていると言われてきたはずです。自分を観察してしまう癖は、一生直りません。直したら、あなたの冷静さも一緒に消えます! ふんわりあまびえが損をしているのは距離ではなく、距離の理由を誰にも説明しないことです。次に近づかれて困ったら、一言だけ渡してください。「距離があるのは、あなたのせいじゃない」。それだけで、離れずに済む人がいます。距離は、あなたの欠陥ではなく仕様です。

ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。

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