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ぽんぽんてんぐ

思いついたら口に出す。話しながら形にしていく。

ぽんぽん射手座のキャラクター

ENTP×射手座

どういう人か

ぽんぽんてんぐのあなたは、口が先に出て、あとから本当にしてしまう人です。まだできないことを、その場で「できます」と言ってしまう。その場の勢いで言ったわけですが、言った以上は引けません。だから帰ってから必死に調べます。そして実際に、できるようになってしまう。この順番を、あなたはもう何度も繰り返してきました。大言壮語が、そのまま自分への発注書になっているのです。おかげで学習の速度が異様に速く、二十代のうちに、他の人の三倍の分野へ手を出しています。周りは要領がいいと言いますが、実態は毎回の、かなり必死な帳尻合わせです。しかも、その必死な部分を人に見せません。軽々とやってのけたように振る舞うので、誰もあなたが徹夜したことを知らない。そして、本当にできなかった数回のことも、やはり誰にも知られていません。言わずに済ませました。その夜のことだけは、自分だけが覚えています。何度か、本当に間に合わなかった。

8つの軸

4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。

わいわい度
← ひとり寄り人の中 →
ぐいぐい度
← 様子を見る前に出る →
ひらめき度
← 地に足飛躍する →
ときめき度
← 実利で見る美しさに反応 →
段取り度
← その場で決める決めてから動く →
やりきり度
← 飽きたら次最後まで →
歩み寄り度
← 自分の線を保つ相手に合わせる →
どっしり度4文字からは決まりません
← 早く気づく波が小さい →

○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

ぽんぽん射手座のキャラクター

第1章

考え方

どう考えて、どう決めるか

頭の中で起きていること

考えるより先に、口が動いている人です。面白い話を聞くと、聞き終わる前に「それならこうもできる」と言っている。言ってから、自分でその中身を考えはじめる。順番が普通と逆なのですが、これがうまく回っています。口に出すと退路がなくなるので、嫌でも頭が回るからです。一人で考えているときの効率は、正直あまり良くありません。誰かに話しているとき、しかも少し大きなことを言ってしまったときに、この人の思考はいちばん速く動きます。だから、話す相手がいるかどうかで出力が倍ほど変わる。黙って考える時間を増やすのは、この人にはむしろ逆効果です。机の前に座らせるより、誰かと一緒に歩かせたほうがよほど早い。喫茶店でも、帰り道でも構いません。

決めるとき

直感で決めて、走りながら直す人です。材料が半分しか揃っていない段階でも、平気で踏み込みます。理由は単純で、動いてから入ってくる情報のほうが正確だと知っているからです。実際のところ、その読みは当たっていることのほうが多い。ただし、大きすぎる賭けにも同じ速度で踏み込むのが怖いところです。転職、引っ越し、大きな契約。人生の重い判断を、二日で決めた経験があるはずです。しかも、周りには一切相談しません。止められると分かっているからで、そこだけは計算しています。決めたあとに帳尻を合わせる力が本物なので、これまではたいてい何とかなってきました。だから、次もまた同じ速さで踏み込んでしまいます。学習しないのではなく、成功体験が多すぎるのです。

大事にしていること

可能性が閉じていないこと。これが、いつも最上位にあります。条件の良い話でも、この先の選択肢が狭まると分かった瞬間、すっと熱が引きます。安定というものは、あなたにとって報酬になりません。もうひとつ、どこまでも正直であること。取り繕うのが苦手で、思ったことが顔にも口にも出てしまう。嘘をつくと物事が面白くなくなる。その感覚が、根っこにあります。そして三つめに、小さくまとまらないこと。手堅い成功より、外す可能性のある大きな挑戦のほうに惹かれる。この三つで職も住む場所も選んできたので、履歴書の並びは相当ばらばらなはずです。人に説明しづらい経歴になっている。それを恥じたことは一度もありません。

ぽんぽん射手座のキャラクター

第2章

人との距離

友人、恋人、家族

人といるとき

誰とでも、あっという間に打ち解ける人です。初対面でも十分で距離が縮まり、しかも相手のほうが楽しそうにしています。話の引き出しが多く、どんな話題にも何かしら返せるからです。ただし、人への執着がまるでありません。仲良くなった相手でも、会わなくなればそのままになる。冷たいわけではありません。縁というものは自然に続く、と思っているだけです。だから連絡を取らない期間が何年も空きます。それでも再会すれば五分で元に戻るので、本人はまったく問題を感じていません。相手のほうが寂しく思っていたことに、たぶん気づいていないだけです。連絡はいつも、相手から来ていませんか。そこだけ一度、逆にしてみるといい。

恋愛のしかた

好きだと気づいたら、その日のうちに動いてしまう人です。考えてから伝えるのではありません。伝えてから考えます。駆け引きはまったくしません。付き合ってからは相手を退屈させず、急に遠くへ連れ出したり、思いつきで予定をひっくり返したりします。だから、楽しい時期はとことん楽しい。相手の人生ごと連れ出してしまう勢いがあります。問題は、相手が安定を求めはじめたときです。将来の話になると、口では調子よく答えておきながら、内心では窮屈さを感じています。噛み合うのは、あなたの無茶に一緒に乗れる人。そしてもうひとつ、遠くへ行く計画を止めずに、自分のぶんの荷物も持ってくれる人です。あなたを止めにかかる人とは、どうやっても長く続きません。

家族と、長い友人と

家族との距離は、物理的にも心理的にも遠めです。遠方に住んでいたり、帰省の頻度がやたら低かったり。薄情だと言われた経験があるはずですが、あなたの中では関係が切れている感覚がまるでありません。ただし、いざというときの動きの速さは誰にも負けません。親が倒れたと聞けば、翌朝にはもう飛んでいます。距離は、この人の場合まったく障害になりません。長い付き合いの友人は各地に散らばっていて、どの街にも一人はいます。頻繁に連絡はしないのに、行くと必ず会ってくれる。この広がり方は、あなたが二十年かけて作ったものです。自分ではそれを財産だと思っていないところが、また惜しい。どの街にも顔がある人というのは、そういないのです。

ぽんぽん射手座のキャラクター

第3章

日々の暮らし

休日、お金、仕事

休みの日とひとりの時間

行き先を決めずに家を出て、途中で気が変わる人です。調べてから行くより、着いてから探すほうがずっと面白い。失敗の数も多いのですが、それすら帰ってから土産話にしてしまいます。人を誘うのも得意で、前日の思いつきに何人かが乗ってくる。人が集まってくる理由は、たぶんこの身軽さのほうにあります。重い誘い方をしないからです。一人きりの時間は苦手で、家に閉じこもっていると気力が落ちます。移動そのものが回復になる人なので、知らない駅でひとつ降りるだけでも効きます。趣味の数は多く、どれも中くらいの深さで止まっていますが、本人はまったく気にしていません。数えているのは深さではなく、触れた数のほうだからです。

時間とお金の使い方

金は、そのほとんどが移動と経験に消えていきます。ものへの執着が薄く、荷物は少ないほど気が楽になります。引っ越しのたび、同年代より荷物が少ないと驚かれてきたはずです。そのかわり、行ったことのない場所へ行く費用は惜しみません。貯えは薄いのに、本人はさほど困った顔をしていません。必要になればまた稼げばいい。本気でそう思っているからです。実際、そうしてきました。時間の使い方は完全に詰め込み型で、移動中もずっと連絡を返しています。先まで埋まった予定表を見ると気が重くなるのに、気づけば自分で埋めています。空白を作ることが、この人にはどうしても難しい。埋めていないと、なぜか落ち着かなくなるからです。

仕事での立ち回り

誰も踏み込んでいない領域に放り込まれると、息を吹き返す人です。開いたばかりの市場、立ち上がったばかりの事業、手順書のない仕事。地図がない場所ほど、動きがよくなります。しかも「できます」と言ってから覚えにかかるので、守備範囲が毎年ほんとうに広がっていきます! 逆に、決まった仕組みを回す段階では力が出てきません。三か月ほどで関心が落ち、質は保っていても熱のほうが先に消えます。細かい規則に縛られるのも苦手で、手続きばかりに時間を取られる日が続くと、仕事への関心まで落ちていきます。裁量の大きさが、そのまま成果に直結する人です。だから職場は、待遇の良さより自由度の高さで選んだほうがいい。そこを外すと、力の半分も出ません。

ぽんぽん射手座のキャラクター

第4章

調子とクセ

伸びるとき、へこむとき

調子が出るとき

「どこまでやってもいい」と言われたときに、いちばん力が出ます。制約が少ないほど成果が伸びる、珍しいタイプです! 加えて、まったく知らない領域に入るときにも調子が上がります。前提を知らないからこそ良い問いが立てられる場面が、確かにあります。もうひとつ、言ってしまったあとにぐんと伸びます。人前で宣言した案件は、この人の場合いちばん高い完成度で仕上がります。退路がないほど強くなるからです。だから、目標は心の中にしまわず、人前で言ってしまったほうがいい。宣言は、あなたにとっては燃料の補給そのものです。恥ずかしがらずに、先に言ってしまうほうがいい。言ってしまった瞬間から、体のほうが勝手に動き出します。

すり減るとき

一つの場所に留まり続けることが、この人にはいちばんこたえます。同じ仕事を三年も続けると、能力より先に気持ちのほうが尽きてしまいます。加えて、帳尻合わせが重なりすぎたときにも参ります。三つまでは平気なのに、そこを超えると一気に来る。言い切った案件が同時に三つ走ると、さすがに追いつかなくなる。そこを誰にも相談できないことが、この人のいちばん苦しいところです。逃げ道はひとつだけ、行き先を決めていない日を月に一日だけ確保しておくことです。移動さえできていれば、この人はかなりのところまで戻ります。すべてを面白くする必要はありません。一日ぶんの逃げ場さえあれば、残りの二十九日はちゃんと持ちます。

機嫌が下がっているときのサイン

まず、大きなことを言わなくなります。普段は話を大きく広げる人なので、現実的な返事ばかりになったら合図です。堅実になったのではありません。視界のほうが狭まっているだけです。もうひとつ、人を誘わなくなります。いつもは声をかける側なのに、誘いを断りはじめたら相当参っている。そして最後に、予定を埋めなくなります。誘いも断り、何も入れない週が続く。予定表に空白が増えたら、それは休んでいるのではなく止まっている状態です。効くのは、仕事とも悩みとも関係のない場所へ、一日連れ出すことです。家でじっと休んでいても、この人はほとんど回復しません。見える景色が変われば、この人はたいてい勝手に元へ戻ります。理屈ではなく、体のほうの問題です。

誤解されやすいところ

調子がいい、口先だけ、無責任。この三語です。この三つは言われ慣れているはずです。実際には、言ったことのほとんどを実現させてきています。ただ、その裏で必死に帳尻を合わせている姿を一切見せないので、軽々とやっているように見えてしまう。そしてもうひとつ、何の苦労もしていないと思われています。飄々としているので、悩みなどない人だと勝手に扱われます。本当は、言い切った案件の締切に追われて眠れない夜があるのに、そのことを誰にも言いません。弱っていると伝える言い回しを、そもそも一つも持っていないのです。その言葉を持たないまま、ここまで来てしまいました。そして、覚える気もあまりありません。

弱点と、その付き合い方

言い切った量が、抱えられる量をいつも超えます。三つまでなら帳尻が合うのに、四つ目を引き受けた瞬間、全部がいっぺんに崩れます。言わないようにする、という直し方はまるで効きません。宣言が、あなたが実際に伸びてきた仕組みそのものだからです。効くのは、口に出す前に一泊置く習慣をつけることです。一晩あれば、あなたは自分で無理に気づけます。もうひとつ、走っている本数を紙に書いておくこと。同時に走らせるのは三本まで、と決めておけば、あなたはその数を守れます。数えていないから溢れるだけで、抱える量が少ないわけではありません。四つ目に手を出す前に、誰かへ一言だけ宣言してください。それで止まります。

さいごに

口先だけだと言われてきたはずです。言い切る性質は直りません。直したら、あなたが身につけたものは半分も残っていませんでした! ぽんぽんてんぐが損をしているのは大言壮語ではなく、そのあとで必死に埋めている姿を誰にも見せないことです。次に何かを引き受けるとき、一言だけ足してください。「今からやり方を覚えます」。それを言える人のほうが、結局はずっと長く頼られます。覚えますと言って本当に覚える人は、そういないからです。

ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。

本サービスは自己理解のための読みものです。医学的・心理学的な診断ではありません。

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