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ずばずばあまびえ
先に決めて、走りながら直す。

ENTJ×水瓶座
どういう人か
ずばずばあまびえのあなたは、気に入らない仕組みを丸ごと作り替えてしまう人です。問題を見つけたとき、まず疑うのは担当者の能力ではありません。その手順が存在している理由のほうです。なぜこの承認が三段も要るのか、なぜこの会議が毎週開かれているのか。誰も答えられないと分かった時点で、あなたは頭の中で廃止案を組み立てはじめます。ここまでなら、ただの疑い深い人の話です。あなたの場合は、その廃止案を本当に通してしまう。段取りを組み、味方を集め、決裁を取り、半年後にはその手順が跡形もなく消えている。しかも、肩書きを振りかざすことは一度もありません。年上だから従う、という考えが、そもそも頭の中に存在しないからです。上下のある関係をそもそも認めていないのに、それでも人を動かせてしまう。この組み合わせを持っている人は、そう多くありません。問題はただひとつ、あなたが変える速度に、周りの人がついてこられないことです。
8つの軸
4文字から分かるのは、まんなかのどちら側かまでです。その範囲の中間に置いています。あなた自身の位置は、60問に答えると出ます。
○ どっしり度は4文字に含まれない軸です。ここでは全体のまんなかを置いています。

第1章
考え方
どう考えて、どう決めるか
頭の中で起きていること
考えるときの出発点が、他の人と一段ずれている人です。多くの人はどう解くかを考えますが、あなたは先に、この問題は解く価値があるのかを確かめる。そこで価値がないと判断すれば、課題そのものを消しにかかります。しかも消すための段取りまで同時に浮かんでいる。誰に話を通し、どの順番で了解を取れば、来月までに無くせるか。批判だけで終わらないのは、この段取りが一緒に出てくるからです。ただし、途中の説明を省きます。結論と手順は見えているのに、なぜそこへ至ったかを言葉にしない。聞かされた側には、いきなり結論が降ってきたようにしか見えません。理解されないまま話が進むことが、あなたの周りではよく起きています。
決めるとき
前例というものを、判断材料に一切入れない人です。これまでこうしてきた、という説明を聞いても、判断が一ミリも動かない。あなたを動かすのは理屈だけです。筋が通っているか、数字が合うか、誰かの都合で歪んでいないか。この三つを確かめて、通っていれば即断します。決めるのが速いのは、そもそも比較する候補が少ないからです。世間で普通とされている選択肢を、最初に候補から外してしまう。おかげで判断はいつも独特になり、周りを驚かせますが、外れることはさほど多くありません。困るのは、感情で押し返されたときです。「でも、みんな納得しない」と言われると、理屈で返せないので黙り込む。そして結局、黙ったまま押し切ってしまいます。
大事にしていること
対等であること。これを、何よりも上に置いています。年齢も肩書きも、あなたの中では順位を作りません。目上に媚びないかわりに、年下を下に置くこともない。同じ基準で話し、同じ基準で要求します。この一貫性のおかげで、若い人からは異様なほど信頼されます。もうひとつ、理由のあることだけをやりたい。目的の説明できない慣習が残っていると、手をつけずにいられません。そして、自分の頭で考えたという事実を重んじます。誰かの正解をそのまま実行して出した成果を、あなたは成果として数えない。回り道をしてでも、自分の理屈で組み立て直したいのです。効率を何より重んじる人なのに、ここだけは平然と非効率を選びます。

第2章
人との距離
友人、恋人、家族
人といるとき
誰に対しても態度が変わりません。取引先にも新人にも同じ口調で話し、立場で言葉を選ばない。これが痛快に映る人と、無礼に映る人にきれいに分かれます。序列を重んじる相手からは、最初のうち警戒されることが多いはずです。集団の中では、仕切りますが君臨はしません。決めるべきことは決めるのに、決めた後で自分が偉くなったようには振る舞わない。この落差が、周りを少し戸惑わせます。群れることには興味がなく、飲み会の常連にはなりません。行かないのではなく、義理で行くことをしないだけです。そのかわり、意味のある集まりには必ず顔を出します。呼ばれた理由さえ分かっていれば、この人はどこへでも動きます。
恋愛のしかた
好きになる条件が独特です。見た目や条件ではほとんど動かず、話していて自分の考えが更新される相手に強く惹かれます。頭の回転が速いことより、前提を疑えるかどうかを見ています。伝え方は直接的で、駆け引きをしません。好きだと思えばそう言うし、違うと思えばその場で言います。付き合ってからも、二人のかたちを自分たちで決めたがる。世間の恋人らしさを持ち込まれると、とたんに窮屈になります。揉めるのは、察してほしいと求められたときです。言葉にされていないものを読み取る作業が、あなたにはひどく重い。噛み合うのは、言いたいことを言葉で渡してくれる人。そして、あなたの突飛な決断を面白がれる人です。
家族と、長い友人と
身内にも、外の人と同じ態度で接する人です。親にも年長の親族にも、敬意は払うが従いはしない。法事や昔からの慣習の場で、その意味を尋ねてしまい、場を凍らせた経験があるはずです。悪意はなく、ただ本当に知りたかっただけなのですが、相手にはそうは見えません。長い友人は多くありませんが、続く相手とは十年以上続きます。頻繁に会わなくても関係が保てるのは、会っていない期間を薄情だと数えないからです。頼まれごとにも、やはり理屈で応じます。必要だと納得すれば深夜でも車を出し、納得できなければ相手が身内でも断ります。この断り方だけが冷たく見えますが、引き受けたときの動きの速さを知っている人は、そこを誤解しません。

第3章
日々の暮らし
休日、お金、仕事
休みの日とひとりの時間
休みの日の使い方に、世間の型がまるで入っていない人です。連休に人混みへ出かけることはまずなく、平日に休みを取って、空いている場所へ行きます。何かを学びはじめることも多く、しかもそれが仕事とは何の関係もない分野だったりする。気になったから、という理由だけで、あなたには十分なのです。一人の時間は必要としていますが、その時間に休んでいるわけではありません。頭の中では仕組みを組み替え続けています。効くのは、考えても仕方のない場所へ行ってしまうこと。手を動かす作業や、体を使う予定が入っている日にかぎり、この人はようやく思考から降りられます。ただ座って休むという方法は、この人にはまず効きません。
時間とお金の使い方
金の使い方には、世間の相場がまったく効きません。高いとされるものに反応せず、値段より仕組みの面白さで買う。ブランドにも肩書きにも財布が開かないかわりに、誰も知らない道具や新しい仕掛けには惜しまず払います。人からは風変わりな買い物に見えますが、本人の中には一貫した基準があります。時間の使い方も自分の理屈で組んでおり、世間の区切りに合わせません。朝型か夜型かという話ではなく、集中できる時間帯に働きたいのです。決められた時間に座っていることそのものに、意味を感じられないのです。自由の効く環境に移った途端、この人の生産量は跳ね上がります! 環境の選び方が、そのまま成果を左右します。
仕事での立ち回り
壊れている仕組みを作り直す役で、本領が出ます。長年続いてきて誰も疑わなくなった手順、形だけ残っている制度、目的を失ったまま続いている会議。そういうものを見つけ出し、代わりの形を設計し、実際に置き換えるところまで一人で持っていきます。ここまでやり切れる人は多くありません! 設計だけの人でも、批判だけの人でもないからです。逆に、決まった仕組みを守る立場に置かれると、力が出ません。なぜこの手順なのかを説明できないまま人に指示することが、心底苦手だからです。守る側に回った途端、この人は目に見えて精彩を欠きます。作り替える余地が残っている場所を選べているかどうかで、成果は何倍も変わります。

第4章
調子とクセ
伸びるとき、へこむとき
調子が出るとき
前例のない課題を、裁量ごと渡されたときに力が出ます。誰も正解を持っておらず、決め方から自分で作れる状態。この二つが揃った瞬間、動きが一段も二段も速くなります! 加えて、対等に議論できる相手がいると伸びます。反論してくれる人がいるほうが、あなたの案は良くなる。持ち上げてくる相手ばかりの場所にいると、かえって判断が鈍っていきます。もうひとつ、変える余地が残っているときに調子が上がります。まだ誰も手をつけていない領域、整備されていない仕組み。そこに放り込まれると、頼まれていないことまで直しはじめる。手が勝手に動くのです。整いきった環境に配属されるより、荒れている現場のほうがこの人はよほど伸びます。
すり減るとき
同調を求められる場で、急速に力を失います。全員が賛成している空気の中で理由を尋ねただけなのに、和を乱したと受け取られる。そういう場所に長くいると、やがて疑問を出すこと自体をやめてしまいます。これが、この人にとっていちばん危ない状態です。感情で押し切られるのも苦手で、涙や怒りで結論を変えられると、反論の手段を持てないまま引き下がることになる。逃げ道はひとつ、理由を聞ける相手を一人だけ確保しておくことです。全員に分かってもらう必要などありません。あなたの疑問を面白がってくれる人が一人いれば、この人は同調圧力の中でも持ちこたえられます。孤立していることと、孤独であることは別です。
機嫌が下がっているときのサイン
議論しなくなります。普段は前提を確かめる人が、黙って頷きはじめたら合図です。納得したのではなく、説明する労力を諦めています。もうひとつ、急に距離を取ります。予告なく連絡が減り、周りは何が起きたのか分からないまま置いていかれる。本人の中ではごく順当な判断なので、わざわざ説明する必要を感じていません。そして、口数のわりに皮肉だけが増えます。普段は直球で言う人が、遠回しに刺すようになったらかなり来ています。効くのは、理由を尋ねてくれる相手が現れることです。「なぜそう思うのか聞かせて」と言われた瞬間、この人は驚くほど回復します。この人が求めているのは同意ではなく、問いのほうなのです。
誤解されやすいところ
冷たい、協調性がない、人を下に見ている。この三つは繰り返し言われてきたはずです。実際には人を下に置く感覚そのものがありません。誰も下に置かないからこそ、目上にも頭を下げないだけなのですが、外からはそうは見えません。そしてもうひとつ、反対のための反対をしている、と誤解されます。前提を尋ねただけなのに。前提を尋ねているだけなのに、否定と受け取られる。あなたにとって問いは攻撃ではないのですが、受け取る側にその区別はつきません。「壊したいのではなく理由を知りたい」と最初に言っておくだけで、話の通り方がまるで変わります。ひとこと足すのを面倒がってきたぶんだけ、余計な敵を作ってきたのです。
弱点と、その付き合い方
反対する人を説得せずに、押し切って通してしまいます。筋が通っていて決裁も取れているので、実際に通る。通ってしまうからこそ厄介なのです。半年後、新しい仕組みは正しいまま誰にも運用されていません。納得していない人は、正しい仕組みでも動かさないからです。強引さを抑える方向で直そうとしても、まず効きません。押し切る力は、この人が物事を実際に変えられる理由そのものだからです。効くのは、反対していた人を運用の側に入れてしまうこと。設計に一行でも関わった人は、その仕組みを自分のものとして守ろうとします。異論は障害ではありません。設計の部品です。そう思えた日から、あなたの改革は定着しはじめます。
さいごに
協調性がない、と何度も言われてきたはずです。疑う性質は直りません。直したら、誰も触らなかった仕組みは百年そのまま残っていました。ずばずばあまびえが損をしているのは、疑うことではなく、疑った理由を言わずに正解だけを置いていくことです。次に何かを変えるとき、最初に一行だけ足してください。「この手順が何のためにあるのか、私には分かりませんでした」。それだけで、敵だった人が半分は味方に回ります!
ここに書いてあるのは、このタイプを選んだ回答者に多く見られた傾向です。 あなた自身の結果は、60問こたえると出ます。
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